過去ログ第14集

2013年3月23日〜2014年10月22日

この後の記事


お邪魔します。 投稿者:MC-7  投稿日:2014年10月22日(水)00時54分40秒
  だいたーんさん。こんばんわ。
別のサイトの運営しているMC-7と言います。
ここへは、よく登場します。はい。
よろしくお願いします。

「双葉ちゃん」最近、立ちあがったようですね。
早速行ってきました。いいところを教えていただきました。ありがとうございます。
「ジムカのゴールドメッキ」なる者の存在を知りました。
以前、ここでも「ミクロマンパンチ基地」は話題になっていましたが、
実物の画像は、やはりハイパーホビーでしか確認できませんでした。
私も早く見たいですね。楽しみにしています。
 

パンチ時期のミニジオラマの応募用紙 投稿者:だいたーん  投稿日:2014年10月21日(火)20時56分39秒
  御無沙汰しております。すでに御存知かもしれませが?
「双葉ちゃん♪」「おもちゃ」「祝! ミクロマン40周年!いろいろな世代のミクロマンの
思い出など語りましょう」で『ミニジオラマ の応募用紙』が発掘されました。
これだけでもスゴイと思いますが、これをきっかけにして現物の画像が確認されれば、
ホント世紀の大発見ですね^^;
 

タワー基地アーム 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年10月 5日(日)23時48分10秒
  を元に作り替えてみました。
色は白で・・まだ野暮ったいですかね、むーん。
 

ロボットアームの構成 投稿者:てって博士  投稿日:2014年10月 3日(金)20時52分25秒
  各コクピットに1人ずつミクロマンが座るとしたら、移動基地よりも大きいサイズでしょう。
今回のCGのロボットアームは、スペースシャトルのロボットアームによく似た感じですね。
おもちゃ史的にこういうすっきりしたデザインのアームが登場するのは、
1997年のホンダのヒューマノイドロボット発表以降のことだと思います。
1978年の時点では、レスキューサーボマンのようなメカ丸出しの方が自然でしょう。
タカラが作ったとしたら基部だけが5ミリジョイントで、肩・肘・手首に当たる3ヶ所に中空リベット関節を配するのではないでしょうか。
二重関節が当時あったらすごいですが、それくらいは最新技術っぽさを出すために採用してもいいでしょうね。
機能的にはタワー基地のマニュピレーターの肘をもう1つ増やしたような感じで、
ひねりも可能だといいです。
ボリューム的には強化スーツのコンピューターロボくらい細くていいです。
ガレージキットで作るとしたら中空リベットは避けましょう。
アームロイドのように全て5ミリジョイントで構成すると貨物室が狭くなります。
だからといってコンピューターロボのように規格外サイズジョイントで構成しても、
ひねりのある関節はできません。
二重関節はミクロマン200Xの膝みたいに挟み込む部品構成にして、
ボールジョイントなどの関節用パーツを併用するのが合理的でしょう。
もしかしたらペーパークラフトの方が割ピンを使ったりして簡単に作れるかもしれません。
 

ロボットアーム 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 9月28日(日)21時34分30秒
  腕全体を左右に開き、肘の部分の二重関節で折りたたみ、基部が90度回転、降下して格納・・・そんなかんじですかね。
サイズは・・・移動基地よりちょっと大きいくらいが理想ですかねぇ。
 

構想途中 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 9月28日(日)02時32分47秒
  思考遊びにつきあってくれてありがとうございます。

タンクの大きさはこのくらいだと思います。
2号機と3号機の翼が地面に当たりそうになるので、
翼に車輪でもつける必要があるかもしれません。

ミクロナサにもアームがあって、アポロ宇宙船を結合できます。
画像はミクロアースさんなどで見られると思います。
これは「手」がなくて本当に「腕」だけです。
フレンドシップのロボットアームはそのくらい華奢でいいと思います。
建設機械の腕ではなく、無重力で働く精密なやつです。
3軸で可動し、貨物室にきちんと納まるのがいいです。
スペースが許せば、2本あってタワー基地のように擬人化できるとなおいいです。

シャッターのように収納するのは無理だと思ったので
スペースシャトルと同じ観音開きを提案しましたが、
前後に3〜4パーツ構成とし、M字型かΛ型に折り畳むのならできると思います。
ペーパークラフトならシャッターでも行けますが、
プラ製となると、職人さん次第ですね。
 

腕を出す 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 9月25日(木)23時38分57秒
  蛇腹部分はシャッターのように収納されるイメージがいいなぁとも思っていましたが、ギミックを考えると観音開きはアリですね。
ロボットアームをつけてみました・・・サーベイヤー3の感じですが、ミクロナサにもアームがあるんでしたっけ(汗)
タンク小型化。このくらいならばきっと跳べますよね。
 

玩具版フレンドシップ 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 9月24日(水)00時51分5秒
  やっぱりタンクは燃えますわ。

サテライトクラッシュは漫画以外で初めて見ましたが、反響ありますね。
これ単独でロボットマンかミニロボットマンに持たせるキットがあっても人気出ると思います。

収納するとしたらいかにもここという場所ですが、
漫画版移動基地にミクロ円盤やロボットマンが飛び立つカタパルトがあったように、
漫画版フレンドシップではここが戦闘メカ格納庫だという設定にすれば
サテライトクラッシュが出てきても不自然ではありません。
玩具版では何かのギミックがあるはずです。
ただの電池ボックスというのが無難ですが、つまらなさすぎます。
前に言った電飾もいいですが、サーベイヤー基地の司令塔みたいな移動シートもありです。
また玩具版でもここが格納庫だとするなら、ふたを開けてもふたの部品が要らなくなるんじゃなくて、
左右に分かれて開くようにできればそれだけで立派なギミックになります。
勾配の異なる部分がありますが、分割して観音開きにすればいいです。
玩具ではここにロボットアームが入っていて、
'78年の時点でスペースシャトル計画の影響を受けてデザインしたということにします。

地海底ミサイル展開は実際の仕組みが難しいところです。
移動基地のように初めからむき出しというのが一番なんですが、漫画に出てきませんものね。
超音速の宇宙往還機だから余計な突起は全て収納しなければいけないという解釈までして
地海底ミサイルを装備させたいという心理からこういう仕組みが必要になりました。
やはり主翼のバルジはただの電池ボックスにして、設定は集光子装置でいいかしら。
地海底ミサイルは垂直翼に取り付ける形のオプションで、
漫画時はたまたま装備していなかったということでいいでしょうか。
または、磁力波光線砲のバネっぽい部分がミサイル発射用スプリングで、
2,3号機から地海底ミサイルも出るとか。

2号機・3号機を斜めにするのは、マグネフレームの都合上あまりお勧めできません。
仰角を得るには、1号機ごと持ち上げるのを推奨します。
マシーンタンクのアームみたいやつです。
ほかにいい仕組みがあればいいのですが。

キャタピラパーツのスケールはどうでしょうね。
私はパンチジェットみたいに1号機の胴体の幅くらいのキャタピラを想像していました。
砲台機能を果たすにはCGのようにマシーンタンククラスの大きさは要りそうですが、
タンクモードのまま飛行できるようにもう少し小さい方がいいでしょう。

機首下部の丸い所はモーターユニットです。
ここにドリルをつけたりプロペラをつけたりして遊べるのですが、
普段はレーダードームになっていて、レーダーがパトライトみたいに回ります。
 

フレンドシップ タンクモード? 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 9月21日(日)22時22分20秒
  てって博士
>機首のちょっと後ろにも透明部品があります
あ!ほんとだずっと気づいてませんでした(汗)ここがクリアパーツだとぐっと移動基地っぽいですね。ということでクリアパーツをイエローにしてみました。
蛇腹部分は開いてここからサテライトクラッシュが展開、というのはどうでしょう?
さらに主翼バルジの地海底ミサイル展開と2号機・3号機を結合部分で旋回させて、オプションのキャタピラパーツ(メカアクロイヤーから流用)をくっつけてタンコモードとか。

MC-7さん
次のGK化のイメージトレーニングに博士に付き合っていただいた格好のアーデン談義でした。ご指摘の色の設定でさらに提督たちのカラーイメージが固まりました、有難うございます♪
お礼(?)の画像をあちらに・・・
 

アーデン星人・・・終ってましたね。 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 9月20日(土)23時20分45秒
  暗黒さん、ほんと作業早いですね。
あの図で、とってもイメージがつかめます。
私のところのアーデン星人親子のイメージも、耳の短いタイプでしたから。
母さんのイメージもこれなんだなあ。と、感動です。ありがとうございます。
あとは、立体化、がんばってください。
ちなみに、立体化の際、提督の後頭部には3つのイボがあるのでよろしくです。

で、カラーですが、私の中では、人類でいう部族のような感じでとらえていました。
そう、ウルトラマンシリーズのような。特にこだわりは有りませんが。
混血とかでボディカラーを子に伝える。的な。
だから、いろんな色になるんだろうなあ。なかんじでした。
なので、ルキファーは宗教のキリスト、ダライラマ、チックな
特殊なボディカラーなんです。はい。
提督や、人民代表らは、ふつうの人。なので手足は黒です。
角の定義はてって博士の下級とかが賛成です。
パイロットの家系とか。人民代表の家系とか。
あれ、また、アーデン系の話作りたくなってきた。

フレンドシップも、いいですね。
博士のいう、オモチャっぽさは私もあって欲しいですね。是非。
暗黒さん。がんばってください。
 

フレンドシップ・ギミック 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 9月20日(土)14時47分57秒
  相変わらずとりかかるのが早いですね。
白を主体に水色を各所に配したカラーはイメージ通りです。
そういえば黄色も指令基地以降必ず部分的に使われていますね。
でもこれはいいです。黄色はミサイルボタンや車輪受けなど、
漫画には出てこなかった部分に控えめに使われる程度でちょうどいいです。
透明部品は理想は無色でしょうが、これをクリヤーイエローにするとおもちゃっぽくていいかもしれません。
機首のちょっと後ろにも透明部品がありますので、念のため。
垂直翼の塗り分けは、現実にはステッカー表現になるのでしょう。

フレンドシップ2・3の合体機構は、マグネットジョイントだけでは不安なので
ロボットマンや移動基地に使われている13mmジョイントで。合体遊びがワイドになります。
マグネフレームもその近くに備えていて、
2号機・3号機の磁力波光線砲を光らせるための電源を1号機から供給します。
1号機の下面にもマグネフレームがあり、モーター付きジムカやタイマニックのメカとも合体するのです。
おそらく単2電池2本は必要だと思います。
ビルド基地などと同じく、ミクロマンを座らせるとスイッチが入る機構を具えます。
主翼上の色のついた楕円形部分は、カバーが横にくるっと開いて地海底ミサイルが現れるとか。
機体前部の階段状の部分には電飾を入れたい気がします。
後ろから順に光っていき、最後に機首が明るく光ってピー音が鳴る、必殺兵器発射ギミックです。
もはやペーパークラフトの域を超えていますね。
 

フレンドシップ・カラー 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 9月19日(金)23時09分55秒
  構想、そうですね”'82年のコズミックファイターを'78年の技術で作るような感じ”がちょうどよい感じですよねー。サテライトクラッシュ砲とか燃えます!
で、またもやこちらも色はどうだろうかと・・・。
基地シリーズならさらにどこかに黄色を入れるべきでしょうか。
 

フレンドシップ構想 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 9月12日(金)23時49分49秒
  アーデン星人のこの並び順は、女性が一番偉いっちゅうことですよね。
だとすると提督と幹部が逆みたいですが、提督には女性に近づけない訳でもあるのかもしれません。
奥さんが浮気に厳しいとか。

フレンドシップにはどんなギミックがあるのか想像しながらペーパークラフトの構想を練ってみます。
時期的に、タイマニックやミクロナサに使われているマグネフレームで
フレンドシップ1・2・3を結合していることにしましょう。
オプションパーツが豊富で、電動キャタピラや回転レーダー、ロボットアーム、サテライトクラッシュ砲などを取り付けることができたりして。
'82年のコズミックファイターを'78年の技術で作るような感じです。
移動基地の後継機なんですから、これくらいのプレイバリューは欲しいです。
 

歩兵・市民・間者・提督・幹部・女性 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 9月11日(木)23時33分6秒
  漫画版のキャラクターを一通り把握できました、有難うございました!

フレンドシップ…ある程度の大きさで欲しいですよね。
ここはやはりペーパークラフトではないでしょうか?
 

あーほんとだ 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 9月10日(水)22時37分19秒
  耳角のないタイプもいましたね。
「いいか地球についたらいっきにあばれまくれ!」
と言われていることから、歩兵でしょうか?

「アーデンロボをげきたいせよ」を読んでいたら
フレンドシップ号のキットがほしくなってきましたよ。
 

アーデン戦闘員? 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 9月 9日(火)00時16分3秒
  ほんとだ、冒頭のせんとう機に乗ってるのも耳角短アーデンだ!
それとは別に耳角のないタイプもいたり、分類が大変・・・
そうそうマントついてないんですよねこの人たちは(気づきませんでした)
 

下級アーデン星人

 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 9月 7日(日)22時32分33秒
  そりゃ難しいでしょう、うん、わかります。
ぼくらの大好きなミクロルガーの色でもあります。
ミクロマンを買おうとためた小銭の中にもそんな色がありました。
メタリックカラーのため、周囲の写り込みもあるから大変です。
ここは開き直って真っ黒というのでもいいですよ。
沖田艦長がヤマトに乗る前は沖田提督だったというのが「提督」という言葉の初体験ですが、
黒い上着が似合っていました。

下級アーデン星人と一般市民は別じゃありません。
ほかにも同じ顔のアーデン星人が、せんとう機を操縦してフードマンのうちゅうかんそく船をげきついしていました。
マントを着ていないので下級なのだろうと思います。
 

カッパー・・・難しい 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 9月 7日(日)11時28分22秒
  六角大王お色ではどうも再現できないみたいで・・・むつかしいです(汗)
”茶色っぽいブラック”も確かに渋くていいですよねー。
ところで”耳の短い下級アーデン星人男性”ってどれのことなんでしょうか。
”「たくさんの死者をだし」のコマで死体が描かれた一般市民”とは別?
 

あーでんな 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 9月 6日(土)11時21分55秒
  復刻版ミクロマンに詳しい人なら心配いりませんが、
ミクロナイトMC12は浪曼堂ではオレンジと呼ばれ、タカラ復刻版ではカッパーと呼ばれて混乱する人がいたようです。
提督の今度の色はオレンジに見えますね。明るすぎではないかしら…
MC10のような茶色っぽいブラックというのが好きです。
浪曼堂も苦労していたように、再現は非常に難しいとは思いますが。
勿論、提督の色はそれで確定というわけでなく、
黒光りのブラックなんかもいいかもしれないなーなどと迷っています。

女性型アーデン、色っぽいですね。
アーデンパープルみたいに、女性だからといってボディが変わらなくて構わないはずですが、
想像するのは面白いです。
 

あーでんかんでん 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 9月 3日(水)01時00分15秒
  喉元の解釈さすがです!なにより塗り分け無いほうが楽だし♪(笑)
てことで基本ボディはどれも単色、ということで、提督の色調整(まだカッパーとはいいがたいですが)と幹部達をいろんな青で。
提督襟の構成も採用(→調子いい)
女性型の胸はあるほうが好みなので残し、へそに穴を移しました。
ブレストボンバー装備を考えると、この位置のほうが確かにいいですね。
 

あーでんないこーでんない 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 9月 2日(火)01時41分3秒
  喉元を黒く塗り分けるのはよしましょうよ。
黒いのは、マントの端っこを漫画なりに表現したものなんですよ、きっと。
玩具ではマントの穴に首を通すことで取り付けているので、
端っこが喉の前にちょっと突き出しているのですが、
衣服としては胸の上に隙間がないようしっかりくっついている状態だと解釈しましょう。
それにキットで遊ぶ時にそこだけ黒く塗るのも面倒ですから。
ところで、提督のマントは襟が邪魔になってこれまでの方法では取り付けられない恐れがあります。
襟だけ別パーツにして、ボディ←マント←襟←首の順でさしこんでいくことで組み立てられるでしょうか。

色ですが、幹部のCGは普通っぽくて気に入りました。
何人もいるので濃い青に限らなくてもいいと思いました。
提督はCGではカッパーメッキというより黄色に見えてしまうので、想像と違います。
黒っぽくするとせっかくのモールドが見えなるかもしれませんが、渋い感じがいいと思います。

アーデン星人の女性も当然いるはずで、ピンクがうまく当てはまりますね。
ブレストボンバーの穴はへそ出しの位置がいいかもしれません。
個人的にはバストはないのが好みです。
耳の短い下級アーデン星人男性の頭部も必要でしょう。

全部キット化できたらいいですね。
 

オーソドックスな感じ? 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 8月31日(日)20時50分31秒
  そうなんですよね、漫画版は(配慮のせいか?)配色が玩具と全然違うんですよねぇ。
なのでここは玩具寄りにしてボディカラーの違いのみとし、提督→カッパーメッキ(のつもり)、幹部達→濃い青にしてみました。
喉元の塗り分け部分はとりあえず黒ですが、ここも同系色のほうがいいのでしょうか。

>一般市民は、ピンクとか水色とか
そこから転じてフィメールタイプの頭部に持っていってみました。
アクロイヤーアマゾネスっぽくもありますが・・・
 

アーデン星人色々 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 8月31日(日)13時37分51秒
  私も書き込みが少なくなっていたところでした。
アーデンの色はよく考えると面白いですね。
漫画では薄い色だったので、初期の3人の中ではシルバーのレイカーのような気がしていました。
でも今よく見たら手足は黒くなく、前腕とすねだけが濃い色で、玩具の配色とは違うようです。
ボディと手足が同じ明るさだというなら、ヘルダーやバルガーであってもおかしくないわけです。
どのアーデンを買っても漫画に出てくるのと同じだと見なせるようにという、
森藤先生なりの配慮ではないかと、ふと思いました。
発売されていないアーデンのカラーは、メタリックグリーンやブルーメッキなどまだまだありますが、
アーデン艦隊幹部達の色として濃い青(ジャイアントのボディ)とブラックはどうでしょうか。
本当はホワイトやガンメタルが合いそうなのですが、
ガイザーとギルダーに既に使われていますので。
ダイキャストボディにこだわらなければクリヤーもいいかもしれません。
カッパーメッキ(MC-10やマグナムの色)なども好きです。
派手でない色が似合いそうな気がします。
また「たくさんの死者をだし」のコマで死体が描かれた一般市民は、
ピンクとか水色とかかわいらしい色でもいいでしょう。
 

提督の色 投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2014年 8月29日(金)23時46分42秒
  こちらへは久々のお邪魔でございます暗黒双殺剣です。
森藤先生漫画に登場のアーデン提督と一般のアーデン星人(市民?臣民?)。
皆さんどんなカラーリングを考えていますでしょうか?
コマのいくつかを見ると、いわゆるアーデンとは違った配色だとは思うのですがイマイチ「これは!」というイメージがなくて・・・。
ちなみに森藤版アーデンのボディーカラーも合わせてご意見伺えたらと。
※画像は色適当で。
 

深すぎて広すぎ 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 7月19日(土)22時38分17秒
  ツタンカーメンの苦悩ってすごいと思うんです。
不戦、腐敗宗教の排除、家族愛を貫こうとしたものの国民の間に浸透しきれなかった父を受け継ぎ、
万事を丸く収めようとしつつ次々と襲いくる災厄から同胞を守らねばならない。
しかし人間としての非常に短い寿命のうちにできることには限られているなら何を優先すべきか?
それがただの年端もいかない幼帝なら、配慮が及びませんでしたーですんでしまうのですが、
その魂は本物のユートピアというものを知っているミクロマンなのです。
かれはファラオとして完璧な社会システムを構築する立場にあるはずなのに
様々な制約があってそれができないとき、
誰かに後を託せるなら全てを投げ出して、
また深い眠りに就いてしまいたいと思ったのでしょうか?

私にそんな大きなものを想像する力などあるものか。
誰かに助けてほしい。
ミクロヘルプミクロヘルプ
 

いや、てって博士 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 7月15日(火)23時06分6秒
  深すぎます。うん。
深すぎる。いや、面白いですね。
この辺、よく思いつきますね。というより、もう歴史家ですね。
一寸法師をストーリーにとりいれよう位いは思ってましたが
ツタンカーメンかあ。幅が広すぎてわたしには・・・
しかしながら、話の展開は非常に楽しみにしております。
マーク・チャップマンの件とか、おも白い展開でしたし。
 

古代エジプト史 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 7月14日(月)03時24分24秒
  ミクロマンコマンド2号が古代遺跡で眠りにつく前は何をしていたのかということを考えて、
9年ほど前から途中休みながらですがツタンカーメンにまつわる古代エジプト史を調べています。
そのために読んだ書物は半端なものじゃありません。
おもしろいのは、ここ数年ツタンカーメンの死因や前後のファラオとの血縁関係について
説得力のある説が現れたことなどです。
ミクロマンが甦る時、水晶体の中で人間的進化をする場合と機械的進化をする場合があります。
現代のミクロマンは機械的進化をして蘇った仲間ばかりですが、
人間と全く同じ肉体を得て甦ったミクロマンが古代にいたのではないでしょうか。
ツタンカーメンの棺の下からミクロマンコマンドのシェリフが甦った状況は、
王につき従って守護していたようにも見えますが、王そのものだったとしたらどうでしょう。
若き王は死したのち、復活を願って肉体はミイラに加工され、偉大な魂は凝縮核となり、
αH7の力でサイボーグ的進化を遂げたミクロマンとして、
現代に再び甦ったのではないでしょうか。
「少年王ツタンカーメン」は、ミクロアースの正義を貫いて国を治められたのでしょうか。
むしろ父である「異端の王アクエンアテン」の行った大改革の方が、
ミクロアースの文化を導入しようとしたものだったかもしれません。
また、アクエンアテンとツタンカーメンの間にごく短期間だけ在位し、
彼らとも共同統治を行っていたミイラ未発見のスメンクカラーが実はミクロマンだったという
ストーリーも面白いかもしれません。
しかしここはあえてシェリフ=ツタンカーメンの立場から
様々な伝説を語りたいと思っています。
その場合、仲間のミクロマンはどこにいて、姿の見えない悪とどう戦ったのかと、
考えなければいけないことは尽きません。
それでも、もう少し、あとちょっとで全ての伝説がつながりそうなのです。
ミクロアース物語の新しいページがもうすぐできます。
 

ワイドに遊ぼう! 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 7月11日(金)06時09分35秒
  MC-7さんがうまく話題を納めてくれて助かりました。
ミクロマンで遊ぶのに、基地は欠かせないアイテムでしたね。
1978年に発売されたビルド基地は、かっこよくていっぱい遊べて大好きでした。
指揮系統の頂点としての機能や訓練施設としての機能はそれまでの
指令基地やロードステーション基地が具えていましたが、
買いそびれていた身としてはビルド基地は大変ありがたかったです。
また全部持っていたとしても、研究や製造の拠点として代替できるものがなく、
他の基地と役割を分化してうまく遊べると思います。
その頃の説明書に書いてあるのが
「ビルド基地にセットすれば遊びがグ〜ンとワイドになるゾ!!」
「他のミクロ製品といっしょにワイドに遊ぼう!」
でした。
オリジナルを踏まえた上で、これからも使っていきたい言い回しです。

地縁土さんのサイトは最近一部復活しています。
リンク集でちゃんと紹介すべきところですが、とりあえず下記に行ってみてください。

http://deadlydrive.com/microman4u/

 

遊びがワイドだ! 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 6月 3日(火)01時51分29秒
  当時、良く使用されたキャッチコピーですねえ。K−1さん。
ひびきが良かったんでしょうねえ。

にしても、ダイキャストの方が楽だった。んですかね。
私にも理由は全く分かりませんが。出して欲しかったなあ。
タ○ラさんが横取りしなければ続いてただろうに。
残念な様な、それで良かったような。

D3造型。いいなあ。これができるようになれば、逆に
金型を、3Dプリンターで作って・・・あれ?
ひと手間増えるだけか。ムダですね。

ミクロマンの保管には程遠いですが、プラモのフルスクラッチには最高ですね。
昔、地縁土さん(漢字違うかも)がスパイマジシャンを複製してましたけど
きれいにやってましたね。腕は固定でしたけど。
懐かしい。
 

浪曼堂によると 投稿者:K−1  投稿日:2014年 6月 1日(日)22時56分56秒
  樹脂成型よりも先にダイキャスト物にした方が楽だったかもしれないということに
後から気付いたという話もありますね。
金型は専門でないのでどのような違いがあるのかまではわかりませんが。
3D造形が身に付けばプラモデル並の厚みが均等な原型が出来上がって未発売メカを再現できる
可能性も広がって遊びがワイドだ!
 

復刻はさておき 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 5月29日(木)22時31分12秒
  3Dプリンターってすごいですよね。
火薬の爆発に耐えられる代物ができてしまうんですもんね。
まあそれは、樹脂の種類だったりするんでしょうけど。

ちょっと欲しい気にもなりますが、能力とコストで届きません。
あの、ガタガタ感が全くなくなるようなものができるのであればほしいですね。

そして、復刻ですがダイキャストシリーズであれば、アクロイヤー、アーデンが出ましたしね。
今後の復刻を考えると、タカラトミーさんにいろんな意味で余裕?ができない限り無理でしょうね。
いったいミクロマン需要ってどれくらいあるんでしょうね?
完全受注生産として、今でも1000個とか行けるのかなあ
実際、1000個限定もので、1500円〜2000円で儲かっていたんでしょうかね?赤だけど宣伝目的とか?

正直、高性能3Dプリンターが開発され、コストに見合う頃には私たちが・・・いなそうです。
しかし、このまま世の中が進歩してゆけば、いずれは誰もが皆、製品の提供者になれる時代が来るんですね。
そうなれば、アイディア勝負のみで大手も個人店も版権問題にさえ掛らなければなんでもGOになるんだなあ。
ちょっと羨ましいなあ。
一般の人が樹脂素材の事なんか、当たり前のように知ってるようになるんだろうな。
いいなあ。
 

今後の復刻のタイミング 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 5月27日(火)22時31分27秒
  復刻版初代ミクロマン発売直後のアンケートで、
スーパーミクロマンへの票がM201シリーズとM221シリーズに分かれたことで後回しにされ、
そのうちにブームが過ぎてしまったというのが
ハンドバズーカを出せなかった原因だと思っています。
合計すればM111シリーズの票には劣りませんでしたので、人気はあったはずです。
ダイキャストの金型はインジェクションとそんなに変わらないという話も聞いたことがあります。
復刻版アクロイヤーのように、再発売するくらい売れたダイキャスト製品もあることですし。

とは言え、今さら出そうとしてもタイミングがさらに悪化していることは周知の通りです。
未復刻のミクロマンが今後復刻されるような状況が訪れるとしたら、
3Dプリンターの発達が鍵になるかもしれません。
1000個売れなくては儲からないものが、1個からでも作れるようになる可能性があります。
勿論、インジェクションパーツの材質や出来映えには替え難いものはありますから
それと同等なものが作れるような所まで発達しなければいけませんが。
 

面白い。 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 5月20日(火)23時15分15秒
  なるほど。
そういった事情、制約が付きまとっていたんですね。金型一枚か・・・。
なら、マイクロノーツでは、「行ける」と踏んだんでしょうね。もしくは
スペースグライダーは主役級?だったから外すわけにはいかなかったとか?
で、収益上がらなかったから第2弾ではギャラクティックいや違う・・・
ハンドバズーカ出しませんでしたもね。

しかしながら、ミクロマシンは売れたはず!当時品も高価になってたし
人気もあったんだからね。担当者ビビってしまったのかあ。残念。

ちなみにポリスキーパーはタイミングを失っただけなんでしょうけね?
 

金型一枚と言う制限 投稿者:×  投稿日:2014年 5月20日(火)22時22分38秒
  復刻版ではどのくらい売れるか判らんので「金型一枚に収める事 」と言う制約があったくらいなので、金がかかるダイキャスト用金型造るのは無理だったのでしょうね。
おかげでスーパーミクロマンは出ずじまいで。

逆に金型サイズに余裕があったM11X,M12Xなんかはオマケパーツを一緒に創れたのですが。

初期メカなんかも金型一枚に収まるから作って欲しかったのですが、どうもメカだけは不安だったようで。 その辺は担当者がやはりフィギュア系の人だったからかもしれませんねー

 

ですよね。 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 5月20日(火)16時12分52秒
  あー良かった。

私の知らない間に復刻されていて、あとはオークションしかない。
なんて言われたら超ショックでした。

しかし、箱の解析までされるとはさすがです。
箱と言えば、今更ですが、K−1さんでしたか、21世紀鉄仮面さんでしたかが
100円ショップのA4クリアケースを利用していたのを思い出します。
あれは、いいチョイスでした。
私も一部、使わせてもらってます。

博士、ありがとうございました。
 

ヤフオクのスーパーミクロ 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 5月20日(火)06時26分29秒
  んなもん手作りに決まってますよ。
復刻版レスキュー隊員の空き箱からいろんなロゴをチョキチョキして貼ったんでしょう。
1箱で2品分作れますし。
しかしスーパーミクロマンのオリジナルの箱はパーツを収納するのに不便です。
こうしてスポンジを窪ませて清潔感のあるケースに納めればいい感じになりますね。
 

こんばんわ。 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 5月20日(火)02時45分40秒
  てって博士。知っていたら教えて下さい。

先程、ヤフオクでM-211シリーズの復刻?
らしきものの出品を見かけたのですが、ご存知ですか?
私の知る限り無いはずで、ケースも立派ながら手作り感満載な感じなんでしょね。
2品の箱が、それぞれデザインと言うかシール?違がいますし。
本体当時品に、箱だけ手芸品なんでしょうかね?
復刻があったんなら超驚きですが・・・
 

読める端末数 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 4月20日(日)20時44分40秒
  電子書籍のことが少しずつわかってきました。
私はミリオン出版で紹介している各電子書店の「よくある質問」などの説明を調べた所、
購入した電子書籍を読むことができる端末数は電子書店によって異なるようですね。
同時に3台までとしているある電子書店では、
4台目の端末で本を読みたい場合、登録中の端末のアプリから会員コードを解除した上で
新しい端末のアプリに会員コードを登録すればよいと説明していました。
3台もあれば充分のような気がしますが、5台までや7台までとしている電子書店もあったほか、
制限がなさそうな電子書店もありました。
一方、複数の端末で同時に読めるかどうかわからない所もあります。
とりあえずPCで電子書籍ミクロマンを読むことにしますが、
タブレット端末を入手してから追加出費なしで別の端末でも読めることは大切だと思います。
ミクロマンの初出の書籍を全て持っている自分にとって、
今すぐ電子書籍を買う理由はありません。
しかし既にミクロマン関連書籍でいっぱいの本棚の容量を気にせず、
様々な本を大量に購入できるようになることは大きなメリットです。
×さんや21世紀鉄仮面さんの味わっているような便利さの恩恵を早く受けたいです。
 

電子書籍は遅め? 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 4月19日(土)00時08分23秒
  ×さん。電子書籍は紙書籍より遅い出版先もあるのか。なるほど。
いろいろと考慮しなくては。ただ、私が欲しいと思う本は大抵、紙でしか出てませんがね。

21世紀鉄仮面さんは、もう購入済か。いいなあ。
てって博士に協力いただいたカラー表紙、他もありがたかったですが
それ以上のデータがあるんですもんね。楽しみですよ。

てって博士。私のPC歴はPC98VMから始まりました。
ミクロマンリストやら、キャラ設定リストやらをこれで作ってましたね。
データ互換取りやすいように****.txt(でしたっけ?)で。その後初期のmacで
ネットはじめてwinマシンへ。浪漫堂復刻で一人で喜んでる頃とは
大違いで、まさかこんなにたくさんなかまができるとは思いませんでした。
ネット端末に感謝。

 

電子書籍版 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2014年 4月17日(木)21時35分38秒
  ミクロマン購入しました。
iPhone5で見てるので画面が小さくて読みにくいです。(拡大は出来ますけど)
資料としていつでも携帯出来るので満足してます。
 

新刊が欲しい時は要注意かなぁ 投稿者:×  投稿日:2014年 4月16日(水)13時43分0秒
  良く買う出版社とかがあったらそこの新刊が他社サイトに並んでるか確認して下さい。
新刊なんかは半年くらいたたないとアマゾンとか紀伊国屋とかの販売専門サイトに並ばない事もあるので。

私は決済が楽だからアマゾン(kindle)使いますが、待ちきれずに紙書籍で買う事もたびたび。
あるいは出版社独自のアプリも入れて、それで読む事もたびたび。
(我慢できん性格なもんで)
 

初めての電子書籍 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 4月15日(火)20時33分32秒
  どの端末からでも見られるならいいですね。
あとはどの配信会社から買うかということくらいです。
これを機会に様々な電子書籍を集めることになるのだろうと思うと、ちゃんとした所を選びたいです。
思えば、初めてパソコン買ったのも、プレステ買ったのも、mixi始めたのも、
ミクロマンを楽しむためでした。
 

タブレット端末 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 4月14日(月)01時25分0秒
  私も早く見たいんですが、仕組みがよくわかってません。
一度購入(と言っても配信会社が倒産するまでのレンタルと言っていいですよね?)すると
どの端末からでもパスを入力すれば見れるんでなかったでしたっけ?
違うんだろうか。

にしても、公開はやっぱり×ですよね。
現在でも、書籍の部分公開にちょっとビビってるって言うのに(汗)
止むを得ませんね。ありがとうございます。

しかし早く見たいですね。
 

まだです 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 4月13日(日)21時23分14秒
  漫画ミクロマン完全版の電子版はすごく見たいです。
タブレット端末で読むのがいいのでしょうが、持っていないんです。
これを機会にタブレット端末を買うか、パソコンで読むか迷っています。
電子版はパソコンに取り込むのに便利かもしれませんが、紙媒体からの取り込みと同様、
不特定多数の目に触れられるようにするのは問題があります。
まず思いつく理由は、無料公開されたことにより販売の価値が低くなってしまうからですが、
そのようなことに当たらないと思っても、著作権・画像使用についての出版社の説明を見ると、
ガチガチに厳しいです。
これくらいなら許容されるらしいという線を前例から拾うと、
手持ちのフィギュアを用いた写真を中心に、
内容が読めないくらい小さく掲載した写真がたまにあってもいいのかもしれませんが、
もっとアクセス数が増えてくると無事では済まない場合もあるでしょう。
人に大丈夫とは言いにくいですね。

http://www.kodansha.co.jp/copyright.html

 

そう言えば 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 4月13日(日)01時49分50秒
  てって博士は、漫画ミクロマン完全版の電子版は購入しましたか?

電子版は手元に実物が無い事が面白くなくて、まだ購入してません。
これって、購入後に画像を自サイトにUPとかはできませんよね当然。
内容が読めないくらい小さくする分には大丈夫なのかなあ?
キャラの色見本として掲載ぐらいは大丈夫かなあ?
どうなんでしょうね?
 

グード図法ですね。 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 4月 7日(月)00時15分17秒
  さすがてって博士。
私も本気度が足りないせいで、いつか探してみよう。でしたね。
情報ありがとうございます。

念力合体。漫画の方でも再現されませんでしたもね。
後者ですよね。やっぱ。
 

グード図法 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 4月 4日(金)22時29分9秒
  初期の仲間紹介で使っている世界地図って、これですね?
カタログを真似た写真を撮るために8年前に買ったCD-ROMに入っていました。
解像度が低くて自分的には使えませんでした。
今なら「グード図法」で検索すると、もっとましなのが無料でダウンロードできるみたいです。
そろそろやってみなくちゃいけませんね。

念力合体は、瞬間移動を増幅するステッキとテレパシーを増幅するリングを組み合わせることでできるようになるわけですから、後者っぽいですね。
 

グーグルアース! 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 4月 4日(金)00時57分11秒
  発想!違いますね。材料の持って来方に脱帽です。
グーグルアースの画像をああいうふうに出来るのか。なるほど!
どっかに、初期のカタログにある仲間紹介で使ってる
世界地図(果物の皮をむいたような奴)もあるのかな?
あの画像を再現したいんですがね。さがしてみよう。

念力合体。曲者な能力ですね。面白いですけどね。
概要はドラゴンボールのフュージョンみたいな感じですかね。
それとも、別個に存在しながらお互いの記憶、能力を共有できる。って感じですかね。
できれば後者がいいなあ。

応援はこちらこそです。はい。がんばりましょ。

 

加工画像 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 4月 3日(木)00時28分20秒
  MC-7さん、いつも応援ありがとうございます。
そういえば箱写真は試作品写真ばっかりですね。
どこが違うか探すのをクイズにしたら面白いかもしれません。
スパイマジシャンの裏の写真は、変な雰囲気だとは感じていましたが、言われなければわかりませんでしたよ。
MC-7さんの眼力もさすがです。
ダンとは別人でしょうか?
いやいや、念力合体のなせる業ということでどうでしょう。

東京湾の画像はグーグルアースを利用しました。
2000年当時のものがよかったのですが、今さら無理です。
東京スカイツリーを探したりしないでくださいね。
 

ミクロ円盤のミサイル 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 4月 2日(水)00時18分50秒
  箱写真確認しました。違いがあるもんですね。
箱写真だったりすると、試作段階の物も多いんでしょうね。
スパイマジシャン単体の裏のメンバー紹介では
ダンの顔はM-111タイプですしね。復刻も皆同じです。
さすがてって博士。こだわりだなあ。うん。

アルデバランヘキサグラム。
まだまだ改良が必要な様ですね。
これ、下の地図は東京湾ですよね。すごいなあ。
フォトショップの使い方は、私も手探りですよ。
がんばってください。
 

アルデバランエネルギー 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 3月29日(土)11時16分0秒
  フォトショップを使って画像の透過率を調整しながら合成する練習を始めました。
わけわからない絵になっていますが、6人のアーデンが放つ6色のアルデバランエネルギーが交差してアルデバランヘキサグラムを形成している様子です。
このくらいチョチョイのチョイでやってしまう人もたくさんいると思うのですが、
入門書を読みながら子守の合間に少しずつやるのでなかなか進みません。
 

ミクロ円盤UFO 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 3月22日(土)15時43分39秒
  「メカニック開発概念図」のページのブルーUFOの画像が自分で納得いかなかったもので、
写真を撮り直して更新しました。
シールをちゃん貼ってあります。
なるべく箱写真と同じに撮ろうと見比べて気づいたのですが、箱写真ではアトムカノンの発射ボタンが飛び出していなくて、実物ではボタンが斜めに飛び出ているという違いがあるんですね。
箱写真はハンドバズーカのパーツに近いかもしれません。
 

ロボットマシーンZの画像 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 3月16日(日)23時08分27秒
  自作キャタピラのページに、ゴムキャタピラ付きマシーンの例としてロボットマシーンZの写真を追加しました。
傷んでいたものを苦心して修繕したのですが、その過程で色々遊べて面白かったです。
ほかにキャタピラ付きといったら、あとメカロイドVぐらいでしょうか。
そうそう、暗黒版メカアクロイヤーキットにも本物のゴムキャタピラを装着させてみたいです。
 

商品名 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 2月19日(水)06時37分52秒
  キャタピラー社の登録商標を使っていないので怒られないとは思うのですが、怖いですね。
松本作品はいろんな人の手でリメイクされ、冗談としては成功しても
人々の記憶に残るような高評価を得た例は稀ですから。
MR−1以降もシリーズがずっと続いてくれることを願っています。
 

無限軌道MR−1 投稿者:K−1  投稿日:2014年 2月17日(月)19時43分40秒
  早速のページ更新と紹介ありがとうございます。
理想としては部品供給の望めないすべてのシリーズのゴムパーツのリビルド品の供給ですが
材質、注型成功率などまだ解決しなければならない問題も多々あります。
一応走行も可能なれどあくまでディスプレイ用としておいた方がいいかもしれません。

長らくS−2以降新製品の出ていない「ザ・コクピット」シリーズに続いてタイトルのような
商品名で行こうかと思います。

画像のように怒られないといいですけど・・(ケーイチと名の付く者はろくなことしません)
 

キャタピラ自作技術革新 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 2月15日(土)23時10分16秒
  自作キャタピラのページを更新しました。
2液性のウレタンゴムを使った注型によるゴムキャタピラのリメイクを紹介しました。
半年ほど前にK−1さんから成功したことは聞いていたのですが、
先週のワンフェスでお会いして実物を見たことを契機に記事を書き直しました。
αH7研究所製のキャタピラとKクラフト製キャタピラのどっちがほしいって聞かれたら、
やっぱりKですよ。
経年劣化のことも見極める必要があるかもしれませんが、多分大丈夫でしょう。
自転車のチューブの切り貼りで作るメリットは、お金がかからないってことくらいでしょうか。
個人でゴムキャタピラの注型ができる時代はいつかくるだろうと思っていましたよ。

久しぶりのサイト更新になりましたので、ついでにいろんなページの誤記や不具合を直しました。
「冒険王1983年5月号」じゃなくて、その時はもうTVアニメマガジンですから。
 

アルデバランヘキサグラム塗り絵 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 2月11日(火)21時40分57秒
  かなり時間をかけて先の線画に色を塗りました。
サーチライトが交差しているみたいに、重なっている部分は明るくしてみましたが、大変でした。
もっと簡単に、重ねると透過しつつ明るさが増すような画像合成ツールを手に入れる必要があります。
この先、後ろの景色が透けて見えるような合成も必要ですので。
愛用しているデイジーコラージュでは、2つの三角錐を重ねた時、下に重なった部分を隠蔽してしまいます。
フォトショップはあまり使いこなせないでいますが、頑張ればできるものでしょうか。
 

アルデバランヘキサグラム線画 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 1月25日(土)23時38分3秒
  水晶体の作り方解説の時に使った「花子」の角錐を描く機能を応用して、
アルデバランヘキサグラムの線画を作ることができました。
正四面体を一つ描いたら、各稜を中点で交わるように平行移動させて
もう一つ正四面体を作ればいいので簡単でした。
赤い正四面体と黒い正四面体が重なる部分に、
青と緑と紫の線でできた正八面体が存在することが分かると思います。
あとは面を塗ればもっと立体らしくなるでしょう。
しかしオーロラのように透けて見えなくてはいけないので、
うまくいくかどうかまだわかりません。
 

正八面体 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 1月13日(月)23時12分42秒
  νガンダムは5基のフィンファンネルでピラミッド型のシールドを作りましたね。
6基全部使えば八面体が作れたでしょう。
ミョウバンの結晶も正八面体になります。
水晶もそうだったら面白かったのですが、角度が全く異なります。
アルデバランエネルギーを空間の6点から放出することによって
どうしてマキシマムゴールディメンジョンが作られるのかはわかりにくですが、
ミノフスキー物理学のIフィールドが参考になるかもしれないと思いました。
 

いいね! 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 1月11日(土)23時29分6秒
  なるほど!的を得ていて説得力があります。
そうか、ピラミッドは下に同じ形で埋まっているのか。
νガンダムがファンネル展開してビームバリアー形成したのも同じ形でした。
まさしく、意味のある形だったんだ。納得。
 

立体六芒星 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 1月11日(土)19時43分42秒
  東京の6地点に現れた6人のアーデンが放出するエネルギーによってアルデバランヘキサグラムが出現したという記述からは、平面的な六芒星らしきものが想像できます。
私の提唱する立体的な六芒星では、逆向きの2つの正三角形の高さが2層に分かれてしまいます。
そこは3人のアーデンが空中に浮揚したことにでもして、立体にすると何が面白いのかということを述べます。
まず中心部の黄金の結界“マキシマム・ゴールディメンジョン”が3次元の領域になります。
立体六芒星の8つのとげを取り除いた正八面体がそれで、
正八面体はダイヤモンド結晶の基本です。
これによって「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンズ」と結び付いています。
もちろん、2次元の六芒星の板面で遊ぶゲームも日本では「ダイヤモンドゲーム」と呼んでいますので、それほど3次元にこだわる必要もないかもしれません。
紙製模型をくるくる動かすとわかりますが、
立体六芒星は120°の3回対称軸を4本、90°の4回対称軸を3本持っており、中心の正八面体も対称性は同じです。
正八面体はピラミッドを2個底面で貼り付けたような形です。
「ピラミッドパワー」というものが本当にあるとしたら、正八面体の魔力はピラミッドパワーをしのぐに違いありません。
私は読んだことがありませんが、『これが噂のヒランヤだ―ピラミッドパワーを超えた奇跡の黄金六芒星』という本が1985年に出ています。
しかし私に言わせれば立体六芒星は六芒星さえ超えます。
六芒星は、立体六芒星を平面に投影したシルエットに過ぎず、元の立体六芒星でなければピラミッドパワーを発揮できないでしょう。
仮面ライダーSpititsには、海中を進み、空を飛ぶピラミッドの群れが出てきますが、
地中に隠れていた四角錐の部分も露わになって正八面体として描かれています。
本来のピラミッドは正八面体なのです。
マガジンゼロゼロに載っているミクロアースの集光子エネルギー装置はピラミッド形をしており、
この形はエネルギーを集める働きと関係があると思われます。
六芒星グッズの通販広告の説明は怪しいものですが、
その手の不思議なエネルギーを集める形があるとすれば
それは立体六芒星以外にないと私は考えます。
こうしてアルデバラン・ヘキサグラムとは、前述の立体六芒星のことであると結論付けるに至りました。
 

アルデバランヘキサグラムを作ろう 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 1月 8日(水)23時11分37秒
  アルデバラン・ヘキサグラムを紙で作るための展開図を用意しました。
これが手元にあれば話に加わりやすいかもしれません。
画像を画用紙などに印刷して切り抜き、山折と谷折の指示通りに折り曲げて組み立ててください。
のりしろは裏面を使います。両面テープを使えば簡単に組み立てられると思います。
 

紙製アルデバラン・ヘキサグラム 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 1月 2日(木)23時57分6秒
  ミクロアース物語2.01の文章から私が想像したアルデバラン・ヘキサグラムの形はこうです。
とりあえず紙で粗々と作ってみました。
見る方向によって六芒星に見えたり正方形に見えたりします。
マキシマム・ゴールディメンジョンのある中心部は正八面体でできていて、
その周囲にダイヤモンド結晶の基本単位である正四面体を8つくっつけた立体です。
大きな正三角錐が2つ融合しているようにも見えます。
様々な対称軸の取り方があり、魔法のように不思議な立体です。
 

今年これだけはやりたいこと 投稿者:てって博士  投稿日:2014年 1月 1日(水)22時50分53秒
  みなさま明けましておめでとうございます。
ミクロマン40周年となる本年もαH研究所をよろしくお願いします。

MC-7さんには今年も励まされることになりそうですね。
新年早々のご挨拶ありがとうございました。
「皆様の協力を得ながら」というところはかなり大事だと思います。
カプセルやニューミクロのバリエーションなど、色々な人からの情報や意見を集めて
価値の高いページを作った経験から言っても、
そのプロセスはとてもワクワクするものです。

今やりたいことはたくさんありますが、ほぼ私の活動だけで決まるものはひとまず後に回し、
色々な人に頼った方がうまく行きそうなことが2つほどあります。

・アルデバランヘキサグラムのCG画像をミクロアース物語に載せる
・タワー基地M-115のバリエーションを調べる

1つ目はサイト開設当初からやりたかったことです。
私の考えているアルデバランヘキサグラムは平面的な六芒星ではなく、
描写するには立体CGが必要です。
それを描くのがネックとなってページ更新が滞っています。
いずれそのような技術を習得する見込みでしたが、いまだにその目途が立たないことから
得意なかたに協力を仰ぐのが一番いいのではないかと考えています。

2つめは21世紀鉄仮面さんのコレクションに影響されたものです。
完全なページをいきなり公開するより、この掲示板で少しずつ情報を整理しながら
より多くの目を通して充実したものにできたらいいと思っています。

1〜2週間に1度は新しいことを書き込むくらいのペースなら、
年間30〜50件くらいの情報が集まり充分まとまりのあるページになるでしょう。
このペースを維持しながら上記2つのテーマについて発信ややり取りを重ねることが
2014年の目標です。
これが楽しければ自然と他の課題についても進展し、
ミクロマン誕生40年を飾るにふさわしい成果が生まれるに違いありません。
 

おめでとうございます。 投稿者:MC-7  投稿日:2014年 1月 1日(水)01時18分23秒
  昨年の、ニューミクロマンのコミックス紹介は
稀に見る成果だったと、私的には思います。
今まで、クローズアップされていませんでしたから。
今後の展開に期待大です。

お互いに、細く長くででもかまいません。
皆様の協力を得ながら、続けていきましょう。
 

平成25年研究成果の反省 投稿者:てって博士  投稿日:2013年12月31日(火)08時50分48秒
  ニューミクロマンのコミックスを紹介していた頃がずっと昔のように感じられます。
あれが今年のはじめのことだったとは。
その後の活動は「一服」しています。
MC−7さんのところで発表のようなこともしましたが、
まとめの段階に至れるようもう少し打ち込めばよかったような気もします。

こちらとしてはペーパークラフトを進めるつもりだったのですが、
しばらく手をつけないでいると、
前にやっていたことを思い出すだけでもかなりの時間を取られ、ほとんど進んでいません。
こういうのはガーッと集中して一気にやるとすぐできます。

一方ミクロマン以外のことで手先を使った仕事はたくさんやっていて、
工芸士としての技能は高まっているはずです。
この約半年の充電期間は決して無駄ではなかったと思わせられるような作品を仕上げなくてはいけませんね。

新しい作品がなかなか作れない一方で、
あれだけ打ち込んだニューミクロマンンのコミックスについて、これで終わりではなく、
復刊に向けた動きを始めたばかりだということが大切です。
ここで何は仕掛けなくては。
 

水晶体材料 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 7月21日(日)21時04分54秒
  「水晶体模型を作ろう」のページで、材料のアクリル八角柱が
東急ハンズなどで入手できると記述していたのですが、
現在は扱っていないようです。
それでも下記のようなネット通販を利用すれば購入できるでしょう。
あるいは透明レジンというのはどうでしょうか?

http://item.rakuten.co.jp/decodeco-shop/10000233/

 

森藤版ガイキング 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 6月15日(土)22時26分4秒
  森藤版ガイキングはテレビマガジン昭和51年3月号から昭和52年2月号までに載っていました。
そのうち4冊だけなら持っていますので、21世紀鉄仮面さんの奥さんが見に来てくれたら楽しそうです。
ネットにはいろいろ制限がありますが、現物をお見せすることが一番気楽でいいですね。
 

内海賢二さん死去 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 6月14日(金)22時15分0秒
  6月13日に亡くなった声優の内海賢二さんは、ミクロマンファンにとっても忘れられない人です。
ミクロマンのCMで何度もナレーションを担当され、星間帝王デスキングの声もやっていました。
そんなミクロマンとの縁から、プレステ版ミクロマンでは
ナレーターとM-100トムの声を担当していました。
硬軟自在で風格があり、私の大好きな声優さんの一人でした。
心からご冥福をお祈りします。
 

えっとー・・・ 投稿者:MC-7  投稿日:2013年 6月11日(火)09時18分16秒
  そんな、かみさん。うちにも欲しいかも・・・。  

すばらしい 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2013年 6月10日(月)23時28分36秒
  いいページに成ってますね。
今度遊びに行った時 現物見せて下さい。

古城武司先生2006年に亡くなってたのですね。
自分は、超人バロム1や流星人間ゾーンのコミカライズが好きだったなー。

ミクロマンも描いてたとは、当時知りませんでした。
是非皆さんも 復刊ドットコムで投票を

ちなみに、家の奥さんは、森藤版ガイキングが読みたいらしい。
 

画風の幅 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 5月28日(火)23時59分49秒
  新ページを喜んでいただけてよかったです。

古城武司先生の最近の漫画といえば、現在発売中の集英社学習漫画の作画を担当してますね。
昭和50年代の冒険王を読む限りでも、ライディーン、ガイキング、おれの太陽、バトルフィーバーJ、イデオンと、作品に合わせて絵のタッチが大きく変わっています。
特に「おれの太陽」は、SFのかけらもないボクシング漫画で、ミクロマンとは対極の非常に泥臭い画風でした。
ミクロマンの雰囲気に近いのは、7年も前のライディーンあたりのように感じます。
変化は経年によるものではなく、作品世界に合わせたものだと言って間違いないでしょう。
とても器用なことができるすごい漫画家でした。

新宅よしみつ版ミクロマンについてもみなさんと遠慮なくお話しできたらどんなに楽しいでしょう。
やはり復刊してもらわなくては。
リバイバル連載していた「キャラ通」が休刊になったことが悔やまれます。
 

これわ! 投稿者:MC-7  投稿日:2013年 5月28日(火)01時32分8秒
  この絵、初めて見ました。感動です。

あの頃の作画では、まだこういった感じの絵だったんですね。
もっと、最近の漫画の絵を想像してました。
とても平面チックって感じですね・・・

しかし「お話し」重視の私には、問題ではありません。
とても貴重な資料です。

ちなみに「新宅よしみつ版」は私もとても気になります。
フードマン登場の回を見た事がありますが、とてもクールだったと記憶してます。
ページ数も無かったと・・・。
M-111シリーズのボブ?だったかな。がいて「森藤版」に描かれなかったキャラに
興奮したものです。

いやー、改めていい物を見せていただきました。
感謝です。
 

ニューミクロマンコミックスのページ完成 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 5月26日(日)21時14分49秒
  ディスク容量増やしたらスッとアップできました。
毎回の扉絵をご覧いただけます。
小さめなので満足できない方もいらっしゃるかもしれませんが、
とりあえず興味を持っていただくことが目的なのでご容赦ください。
ちゃんと読みたいという方が増えれば、森藤版のように復刊のチャンスも出てきます。
復刊ドットコムでは復刊リクエストも受け付けています。(下記URL)
しかし、「池原しげと・古城武司版」というリクエスト項目があるのですが、本当にこれでいいのでしょうか。
個人的には新宅よしみつ版である「第0部」の方が重要だと思っていまして、
そちらと合わせた広い意味の「冒険王版ミクロマン」という項目でリクエストしたいのですが。

http://www.fukkan.com/list/rsearch?tag=%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3

 

ディスク容量不足 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 5月25日(土)12時30分49秒
  ニューミクロマンコミックスの特設ページ公開の準備が整ったのですが、
サーバー容量をオーバーしたため現在閲覧できない状態となっています。
これまでも2度の容量追加を有料で行ったのですが、
今回は契約プランを変更することにより、経費を抑えながら容量アップを図ることにしました。
手続き中ですので、もう少しだけお待ちください。
 

鋭意制作中 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 5月19日(日)21時17分20秒
  ニューミクロマンコミックスの特設ページ作っています。
応援ありがとうございます。
コピー&ペーストですぐできるかと思ったら、案外手間がかかりますね。
新宅よしみつ版の紹介もしたくなってきましたが、やめておいた方がよさそうだと結論付けました。

テレマガばかり追いかけていて冒険王は知らなかったというのは私もですが、
当時から冒険王やテレビアニメマガジンでミクロマンの情報を仕入れていたという人がいたら、
その頃思っていたことなどを聞いてみたいです。
 

お疲れさまでした。 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2013年 5月14日(火)21時04分34秒
  毎週楽しみにしてました。
特設ページも頑張ってね 是非写真も載せて下さい。

当時、テレマガばかり追いかけてて他の雑誌の連載全然読んでませんでした。
新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
 

ありがとうございました。 投稿者:MC-7  投稿日:2013年 5月 7日(火)23時04分25秒
  博士、お疲れ様でした。
テンポよく進むストーリーは、少々の設定の隙も隠せてしまう程でした。
非常に楽しかったです。

ミクロマンの居る世界には色々な物語があるという事で、
想像する力をやしなってもらいました。
更に、創作への意欲も増しますね。

特設ページ。是非お願いします。
まだまだ、やる事は付きませんね。
いづれにせよ、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

最終回 解説 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 5月 7日(火)22時33分47秒
  扉で、タイトルの「ミクロマン」の前に「ミクロチェンジシリーズ」が付きました。
そういえばこの時期のカタログも、
ミクロマンよりミクロチェンジであることを前面に出すようになっていました。
なお、途中ページの枠外上部には、「れんさい 宇宙からやってきた小さな巨人 ミクロマン」や
「TVアニメマガジン」というロゴも入っています。
小さな巨人というキャッチフレーズはミクロマンのカタログでは昭和58年以降使われていないのですが、
漫画の方では誌名がTVアニメマガジンになった昭和58年5月号からこのロゴが入っていて、
少し懐かしい気がします。

世界最大のタンカーと言えば、1979年に住友重機械工業追浜造船所で建造された
シーワイズ・ジャイアント で、載貨重量564,763 トンの容量があり、全長は458.45 mもあります。
現在稼働中のタンカーでは容量441,500 トン、全長は380.0 mにとどまりますが、
二重船殻でより安全になっています。
我々の世界のシーワイズ・ジャイアントは2004年まで役目を果たし、
その後永久係留されて石油貯蔵用のタンカーとなっています。

コズミックファイターが3機も登場しました。
しかもコアブロックシステムにより3機とも別々の形態をとっています。
1機は最も普通の「超高速重攻撃機」形態、
2機目は後部ブロックを用いず、中間ブロックの後ろに主翼と垂直翼を、
横にサイドワインダーを装備した形で、「超高速用攻撃機」と呼ばれる形態です。
3機目は中間ブロックの横に小型翼、後ろに上方反角のついた主翼を取り付け、ヘリのローターを備えた
「重攻撃用ヘリ」という形態です。
惜しいことに、コズミックファイターはもう売っていませんでした。

たかしたちが異次元要塞にのりこんだ時の乗り物は、何と移動基地に似ています。
機首側面の特徴的なモールドや2つのサブコントロールルームを備えた構造はまさに移動基地です。
ただし吸盤ピストルになる主翼と地海底ミサイルのついた垂直翼はシンプルな翼に変わっていて、
2つある噴射口もコズミックファイター中間ブロックのものです。
勿論、移動基地とコズミックファイターではジョイントの径が異なるため、
そのままでは実物をこのように合体させることはできません。

異次元では人間が小さくなるという設定があるため、少年とアクロイヤーが同サイズで描かれていますが
どの時点で「移動基地」に乗ったのでしょうか。
小さくならないと乗れませんし、乗らないと異次元に行けません。
例えば池原版に出てきたミクロバンドを使うなど、辻褄のある理屈を捻り出すことは
いくらでもできると思いますので、ここはあまり追求しないことにします。

たかしは44マグナム、てつやはワルサーP38、星夫はブローニングM1910で戦いました。
腕にはウォッチロボがいましたが、どれもロボットになるゆとりがありませんでした。
その分目立ったのは流星ロボの活躍です。
3体の流星ロボがそろい、必殺技を披露してくれました。
4月号のカラー特集に、3体が組んで敵に攻撃をかける最強わざのことが載っています。
太陽エネルギーを吸収して飛行し、上空から体当たり攻撃をする「ファイアーボールアタック」といいます。

星夫は今回シャーロックホームズをまねたような帽子と虫眼鏡で探偵を気取っています。
その彼がアクロイヤーから逃げ隠れしようとする姿はとてもユーモラスで、
よけた攻撃でせんのう装置が破壊されるという偶然は、
星夫の大手柄ということにしてやってもいいなという気にさせられます。

異次元発生装置が破壊され、アクロデビル元帥の逃亡という形でひとまず決着がつきました。
私としては、ミクロマンが異次元発生装置を奪還し、アクロデビル元帥を討ち取るまで
戦いは終わらないと思っています。
さらには、アクロ星人がなぜミクロマンや人間をそんなに憎むのか、その秘密を明らかにし、
あらゆる種族が幸せに暮らせるようになってこそ、勝利はゆるぎないものになるのだと思います。

TVアニメマガジンが今号をもって休刊にならなければ、ミクロマンの漫画はもっと続いたはずです。
そして未登場のカギロボやミクロロボットCAR、双眼鏡ロボ、顕微鏡ロボ、ラジカセロボなども活躍させた上で、
真の結末を描いてほしかったです。
ただし、もっと続いたテレマガでさえ決着はあやふやでした。
続きは私たちの想像力に託されたということでしょう。
 

よくついてきてくれました 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 5月 6日(月)20時47分19秒
  みなさん楽しんでくれてどうもありがとうございました。
×さんのように、絵なしでも理解しようとする努力が嬉しいです。
まだ最終回の解説が残っていますが、ネタばらしの罪悪感より、やり遂げた快感の方が勝っています。
これを機に、今までのあらすじと解説をまとめたページを作ろうと思っています。
そこに毎回の扉絵だけでも小さく載せてみたいのですが、迷惑のかかる人はいないでしょうか。
 

お疲れ様です&ありがとー 投稿者:×  投稿日:2013年 5月 6日(月)11時02分20秒
  全話のあらすじ紹介完了 お疲れ様でした。
テレマガと違ってこちらは情報も少く、というよりもこっちでも連載してるとは当時しらなかったし!
どんな絵か判らない分、実製品をマンガに変換し、脳内マンガを作成し、音声付きで再生し、毎回楽しく読ませていただきました。
ありがとーございました
 

最終回 昭和59年6月号 あらすじ 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 5月 5日(日)23時41分45秒
  燃料輸送列車や石油タンクなど、日本のエネルギー貯蔵施設がナゾの光る球体によって次々に破壊されていた。
あの家族が人質にされ、流星ロボメタルマンもせんのうされたにちがいない。
メタルレオとメタルホークが発信する電波を追跡したところ、
太平洋上に同じ電波を発信する物体を発見した。
メタルマンは世界一のマンモスタンカーをねらっていた。
ミクロマンたちは全力をあげてメタルマンを破壊することにした。
3機のコズミックファイターが現場に到着すると、すでにタンカーが炎上していた。
サラムたちはメタルロボを追って異次元ホールに突入した。
異次元ではアクロイヤーの異次元要塞とインターセプターの大群が待ちうけていた。
メタルマンの動きもすばやく、サラムは苦戦をしいられた。
敵機がミクロマンたちに気をとられているすきに、たかしたちは異次元要塞にのりこんだ。
黒金てつやは人質家族を見つけたが、待ちかまえていたアクロデビル元帥の攻撃をかわすのが精いっぱいだった。
たかしもアクロ星人の集団と銃撃戦になり、助けに行く余裕はなかった。
天野星夫はかくれようとしていたらアクロ星人に見つかり、たまたまよけた攻撃でせんのう装置が破壊された。
せんのうのとけた流星ロボは3体で異次元要塞に突入し、異次元発生装置を破壊した。
発生装置をやられては、要塞ははだか同然であった。
アクロデビル元帥が戦闘機で脱出した直後、ファイアーボールアタックが決まり、要塞は大爆発を起こした。

異次元発生装置が破壊されたので、たかしたちはもとの世界にもどることができた。
ぼくたちは勝った。
でもまたアクロイヤーは地球をねらってくるにちがいない。ゆだんはしないぞ!!
 

昭和59年5月号 解説 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月27日(土)10時21分25秒
  初登場時3年生という設定だったタカシは4年生に進級しています。
半年前の11月号に載っていたQ&Aコーナーによると、タカシには親友がいるそうです。
“学級新聞の編集長で、カメラマンでもあるクラスメイトの高木のぼるくん、遊び友だちの黒金てつやくん、
それに、頭がよく、美人の星野ひとみちゃんなどだ。もちろん、プラモ店のおじさんたちとも大の親友なんだ”
黒金てつやくんもひとみちゃんも5月号に出てきましたが、高木のぼるくんだけがいません。
初めの設定に反して1年年下で「天野星夫」に変わってしまったようです。
どう見てもそんなきれいな名前より高木のぼるの方が似合うのですが、
どこかの「博士」を例に出すまでもなく、自分の趣味にゆかりのある名前で呼ばれれば嬉しいものです。

ミクロマンに協力する友だちが集まるのは、この時期テレビマガジンでもありました。
ミクロ少年隊(MMC)と言い、メンバーにはたかし、ひろし、こうじ、あけみがいます。
名前は違っていますが、男子3名、女子1名という構図は共通です。
どちらも原案はタカラ側から加藤良信氏によって用意されていたものとみられます。
似たような展開として、かつて少年仮面ライダー隊というものがテレビマガジン誌上とテレビ放映で
同時に進められ、ファンを大変楽しませたことがあります。
仮面ライダーの知名度とは比べようもありませんが、
ミクロマンに協力する少年隊員というものにはやはり憧れを感じます。
ミクロ少年隊になりきり、友だちとミクロマンを介して遊ぶのは楽しいに違いありません。
私は当時すでに中学生3年生でしたから、ミクロマンで遊ぶ友だちなど望むことはできませんでしたが、
小学生の間ではミクロチェンジで意気投合していたことでしょう。

ひとみちゃんと家族の服装からは、裕福そうな家庭環境であることがうかがえます。
両親が手放そうとしないでしょうが、ひとみちゃんは流星ロボを拾うくらい好奇心旺盛なので、
この先タカシと仲良くなれる要素は充分あるでしょう。

第3の流星ロボの正体はMC-14メタルマンでした。
玩具では銃を差し込む5mmジョイントが手にあるのですが、
漫画ではこぶしをかっこよく描いてあります。
 

昭和59年5月号 あらすじ 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月27日(土)00時29分17秒
  第2の流星ロボは超能力波の連続攻撃をかわしてアクロデビル元帥に肉薄するまでに迫り、
アクロ軍団をあっという間にやっつけた。
デビル元帥はやむをえず異次元にひきあげた。

ミクロマンの基地では傷ついたケンジ、クレオ、ウイリの3人が治療を受けていた。
一方少年たちは協力を誓いあい、紺野たかし4年生、天野星夫3年生、黒金てつや5年生と名のった。

2つの球体を前に、サラムは調査してやっとつかんだその正体を教えてくれた。
ミクロアースが全滅する半年前、新しい金属惑星“メタルナイト星”が発見された。
その星の鉱物資源の探査と実用試験をかねて3体のニュータイプロボットが極秘に送りこまれたのだった。
メタルナイトにおおわれスーパーロボットになった3体は、
ミクロマンをさがしもとめて宇宙へとびだったのだ。

エイジとカムイは第3の流星ロボをジェットヘリでさがしにいった。
反応のあった自動車の中では、ひとみという少女がきれいな玉を両親に見せていた。
自動車はアクロイヤーの異次元トンネルに吸いこまれようとしていたが、
エイジたちはインターセプターにじゃまされて助けることができなかった。

ひとみと両親はアクロイヤーの異次元要塞にとらえられ、アクロデビル元帥から玉をよこすよう迫られた。
ひとみの玉は光りながら飛び回ってロボットに変化した。
アクロデビル元帥は右手のするどい爪をひとみの首にあて、流星ロボにあばれるのをやめるよう迫った。
ロボットは脅しに従い、捕まってしまった。
 

昭和59年4月号 解説 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月21日(日)21時40分52秒
  鳥型のロボットはMC-16メタルホークです。
商品の流星ロボはロボット形態の時に銃を取り付けるようになっていますが、劇中では飛び道具を用いず、
ゴッドバードのように光りながら体当たりすることで攻撃します。
先月号では流星のままでぶつかったのですが、ロボットに変形するのは
もっと自由に動き回る必要があるからでしょう。

クレオとウイリはジェットヘリに2人乗りしています。
座席はかなり窮屈なはずです。
今回2人の使う銃は、バイオスーツのハイパーミクロマンが持っているのと同じです。
秘密指令カードでもサラムがこの銃を持っているところが写っていますが、
ミクロアースで開発されて宇宙各地のミクロマンに使われている技術を
サラムがもたらしたと考えれば辻褄が合うでしょう。
古城版に出てくるミクロマンの銃はいろいろありますが、
元は何なのかもっと調べてみる必要がありそうです。

ハヤテと呼ばれる犬を連れた少年は、来月号でタカシのなかまになります。
体が大きく、力が強そうです。
ハヤテは少年ととても仲がよくて勇敢な犬でしたが、かわいそうなことになりました。
主人が拷問を受けている時ではなく、ミクロマンをかばう形でとび出してきたのは、
おそらく拘束されていたのを解いたりしていてタイミングが遅れたからでしょう。

ここで思い出すのは森藤版の吾郎くんです。
スパイマジシャンが勝手に同居していたことが元で肉親をアクロイヤーに殺された恨みを
ミクロマンにぶつけていました。
それと同じように、愛犬を殺されたことでミクロマンを恨むことにならないかとハラハラしましたが、
けっこう大らかな性格のようです。

ライオン型に変形した第2の流星ロボは、MC-15メタルレオです。
その雄々しい姿は、あたかもハヤテがよみがえったかのようでした。
 

昭和59年4月号 あらすじ 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月21日(日)21時24分59秒
  球体は鳥型のロボットに変形した。
ロボットは光りながら異次元UFOに突っ込み、つかまっていた2人は無事地上にもどった。
いつのまにかロボットは元の球体にもどっていた。

サラムたちを救ったもうひとつの光る球体を、クレオとウイリがジェットヘリから探していた。
反応は、犬を連れた少年から出ているようだった。
そこへ異次元からアクロ星人が現れ、少年は誘拐されてしまった。
アクロデビル元帥は金属の玉のありかを聞き出そうと超能力波を浴びせた。
玉が家の庭に落ちたのを追跡電波で確認してあるという。
少年には身に覚えのないことだったが、デビル元帥はさらに少年を苦しませた。
そうはさせまいとクレオとウイリはアクロ星人たちを攻撃しはじめた。
しかしデビル元帥の超能力波をうけてウイリがやられた。
クレオの銃もきかず、クレオもたおされてしまった。
もっと強い超能力波でとどめをさそうとしたとき、犬のハヤテがとび出してきて超能力波をあびた。
灰になったハヤテの体の中から光る球体が出現し、ライオン型のロボットに変形した。
ハヤテが玉をのみこんでいたのだった。
 

ありがとうございます 投稿者:MC-7  投稿日:2013年 4月17日(水)22時19分13秒
  表紙の使用許可、ありがとうございます。
内容は「初期」を使用してUPさせていただきます。

そっか。古城版も残り3話か。
それを聞くと「終っちゃうんだ」ですね。
博士にとっては、ずっと昔に最終回。
私にとっては、残り3話の未来で最終回。
次号から覚悟を決めて内容をかみしめなくてはね。

 

残り3話 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月17日(水)21時57分16秒
  応援ありがとうございます。
研究所へのアクセス数も少し上がっていて、
冒険王/テレビアニメマガジン版ミクロマンの紹介を続けていることに対する手ごたえを感じています。
今の更新ペースで行くと、来月初めには最終回まで紹介できるでしょう。

スパイマジシャンのカタログの表紙をMC-7さんのサイトでお使いになること、了解しました。
私の気づかないこともまだまだあるに違いありません。
そのために一人でも多くの仲間が協力してくれることが必要だと思っています。
 

古城版、いいですね。 投稿者:MC-7  投稿日:2013年 4月17日(水)00時21分44秒
  随時更新、お疲れ様です。
やはり、ドラマチックな進展ですね。
ただの商品紹介になっていなくていい感じですね。
しかし、少ないページ数では、メカを出しきれないのがちょっと寂しいですね。
でも、存在を明らかにしているだけでもがんばっている感は十分伝わりますね。
続きも、がんばってください。楽しみにしてます。

ところで、ミクロアース物語0.06解説を見ていて気付きました。
スパイマジシャンのカタログで一点、私の所有していない物がありました。
スパイ・マジシャン編の中期です。紹介の中では、「初期と表紙が違うだけ」
とされていましたが、これを私のところでも紹介したいのですが
HP上の画像を拝借してもよろしいでしょうか?

しかしまあ、まだまだ気付かない物があるんですねえ。驚きです。
 

昭和59年3月号 解説 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月14日(日)21時28分39秒
  玩具のコズミックファイターは単座ですが、劇中では右に座ったサラムが攻撃担当、
左のケンジが操縦を担当していました。
ケンジがやられてサラムが操縦にまわると攻撃ができなくなり、にげきれなくなったというわけです。

流星ロボをさがそうとした少年は、おとぼけキャラとして登場します。
宇宙刑事ギャバンで言ったら大山小次郎のような位置づけでしょうか。
広いおでこと団子鼻に丸眼鏡で、背はタカシより低めです。
寒い天体観測でくしゃみと鼻水が出、裏山探検のスタイルは本格的登山のようにかなり大げさです。
ガンロボの威嚇に「ママー」と言いながらおしっこをもらしてしまいます。
確かにワルサーはトランスフォーマーで破壊大帝になったくらいですからちょっと怖いんですよね。
でもタカシにはすぐに気を許し、「このひみつはぜったい守るですよ」というセリフからは、
まじめながら愛嬌のあるところがうかがえます。
この愛すべき人物の登場で、物語の味わいがさらに増しそうです。
5月号で名前を教えてくれます。

カセットマンが探知機として登場しますが、ロボットには変形しません。
流星ロボの出現で機を逸したようです。

怪しい円盤の正体は、アクロイヤーの異次元UFOです。
森藤版にも出てきます。
前に出てきた異次元要塞とよく似た雰囲気で、いくつも触手がついています。

テレマガ版の流星ロボ登場シーンは、マザーコスモスがインターセプターの大群に
奇襲されて苦戦している時でした。
それまでの経緯が省略されすぎて唐突な印象を受けたのですが、
古城版はアクロデビル元帥の激しい怒りを買ったという流れがわかるので、とても自然に受け取れます。
流星ロボ登場!!敵か味方か?という感じの謎めいた登場の仕方で、
関心を高めるのに成功した回でした。
 

昭和59年3月号 あらすじ 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月14日(日)21時18分21秒
  コズミックファイターはアクロイヤーの戦闘機の大群におそわれた。
サラムがすこしやっつけたが、ケンジが負傷し、にげきれそうになかった。
その時、上空から怪信号を発しながら接近する光があった。
光は3つに分かれ、敵インターセプターを全て破壊して流星のように日本に落下していった。

地上では星座観測をする少年がその光を目撃していた。
翌日、少年が落下場所を探検していると、警戒中のガンロボに出会った。
やがてヘッドホンステレオ型のメカを持ったタカシがやってきて捜索に加わった。
反応は深い沼の中から出ていた。
ガンロボが水中から回収しようとしていたら、2人は怪しい円盤につかまり、
ガンロボは円盤の熱線で融かされてしまった。
すると水中からあの光る玉がとび出して円盤に穴をあけ、変形をはじめた。
 

昭和59年2月号 解説 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月 7日(日)18時45分34秒
  一歩間違えれば世界核戦争が起きる危険があることは現在でも全く変わっていませんが、
当時はレーガン政権下の軍拡競争による冷戦下の米ソ対立が深刻化していた頃でした。
また、前年の6月にはコンピューター制御による核戦争の危険性を描いた「ウォー・ゲーム」が制作され、
12月には日本でも大ヒットとなりました。
そして11月には核兵器実戦使用の恐怖を描いた「ザ・デイ・アフター」がアメリカで放映されて大ヒットし、
1月には日本でも公開されました。
それ以前にも、1977年11月の「ロボットマシーンZ対せんかん大和の巻」をはじめ、
永井豪の「デビルマン」、すがやみつるの「ゲームセンター嵐」など、
多くの漫画作品で米ソ核戦争の危機を訴えています。
古城版ミクロマンは核戦争への一般の認識が特に高まった時期に描かれ、
ストーリーを受け入れるための土壌は充分に整っていたものと思われます。

ミサイル内部でサラムと戦ったアクロ星人の顔は少し変わっています。
普通のアクロサタンは顔の真ん中に赤い大きな目のようなものが1つありますが、
このアクロ星人はサタンプロテクターから顔が現れた後、
赤い目の中にさらに白い2つの目があるのが3コマにわたって描かれています。

タカシを助けにきたミクロマンは、イリアやスチュアート=ウェインといった
目立つメンバーは前と変わらないのですが、一部印象の変わっているミクロマンがいます。
オルガは目と髪の色が変わってより日本人らしくなり、コロナはリーゼントから七三分けになりました。
ウイリは58年5月号の初登場では普通の黒髪だったのに、9月号と今号では
色が変わって伸びた髪で片目が隠れ、あごが長くて別人のようです。
コズミックファイターを操縦しているケンジは若々しくなりました。

イリアが「いまごろメイスンがコズミックファイターで救出中だ」と言っているのですが、
救出に行ったのはケンジですよね。
旧ミクロマンの名前がどうしてここに?
なお、メイスンとよく間違えられるウイリは他のミクロマンと米軍基地にいます。
ケンジにはメイスンというあだ名でもあるのでしょうか。
だとしたら、超電子バイオマンに出てくる悪の幹部のメイスンのことかもしれません。
テレビアニメマガジン2月号ではまだダイナマンをやっているのですが、
テレビマガジン2月号には早くも新ヒーローバイオマンの記事が載っています。
例えば、少年っぽいケンジがバイオマンごっこをしてメイスンの役で遊んでいたとか…。

今回、ミクロチェンジ以前のメカが久しぶりに登場して嬉しかったです。
ICBMに追いつくための乗り物ならコズミックファイターをおいてほかにないでしょうからね。
バルジェットでも行けそうな気がしますが、2人は乗れないかもしれません。
ミクロチェンジで高速飛行ができるとすれば、まだ出てこない流星ロボか、
ミクロマンガムのルガーファイターくらいでしょうか。
漫画に新製品は出てきませんでしたが、流星ロボを登場させるための大事な伏線が張られています。
わずか8ページでもSF大作映画のように充実した回でした。
 

昭和59年2月号 あらすじ 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月 7日(日)11時49分55秒
  米軍基地から核ミサイルが発射されてしまった。
ミサイルがソ連で爆発したら世界中がミサイル戦争になり地球は破滅してしまう。
サラムは軌道調整装置を修正しようとミサイルに飛び乗った。
ところがミサイルの中にいたアクロ星人の生き残りに調整装置を破壊されて軌道修正ができなくなってしまった。
あとはミサイルがいったん成層圏にでたときに自爆させるしかない。
ガンロボから通信を聞いたタカシは、悲しみをこらえて自爆ボタンのある基地内のレーダー室に急いだ。
だがそこにはアクロ星人がタカシを待ちかまえていたのだった。
その時、仲間のミクロマンが大勢かけつけ、アクロイヤーをみんなやっつけた。
サラムはコズミックファイターで救出され、核ミサイルの自爆に成功した。
怒りに燃えるアクロデビル元帥は、インターセプターの大群をサラムにさしむけた。
 

電子書籍『ミクロマン完全版』最新情報 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 4月 6日(土)09時28分35秒
  現在製作中の電子書籍『ミクロマン』に、電子書籍ならではのギャラリーページが追加されることになったそうです。
今度こそ真の「完全版」になることが期待できそうです。
詳しくはこちら。

http://millionhero.sblo.jp/article/64563929.html

 

昭和59年1月号 解説 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 3月31日(日)09時50分40秒
  新年号からライバル誌のテレビマガジンが7ヶ月遅れでワイド版になりました。
一方、TVアニメマガジンはなんと元の判型にもどってしまいました。
しかもページ数は変わりません。つまり、幅がせまくなった分だけ情報量が減ったのです。
定価は390円から420円に値上げです。
新年特大号、新年大サービス号らしいところを探しましたが、付録が充実したようです。
4大ふろくだったのが5大ふろくになりました。
しかし前にも付録が多かったことはありましたし、実質的にはサービス低下だと言えます。
冒険王から改題したときのテコ入れは部数回復につながらず、
出版社の体力が限界に来ていることがうかがえます。
そして半年後には休刊に追い込まれることになるのです。

さて、ミクロマンの方は12月号33コマ、1月号34コマで、情報量は減少していません。
絵やオノマトペがコマをはみ出す技法を多用し、迫力の点でも劣っていません。
古城先生、お見事です!

異次元から来たものは大きさが変わるというのは面白いことです。
次元が異なれば物理定数も異なるでしょう。
そのため素粒子間の引力や距離が変化するといった仕組みが想像できます。
そして異次元のゲートを通った物質はしばらく元の次元の性質を保っていて、
差分のエネルギーを放出または吸収しながら徐々に大きさが変わるのでしょう。
ただし、タカシたちは異次元に行ってミクロ化した時、
放出するはずのエネルギーをポテンシャルエネルギーとして蓄えていたため、
元の次元に戻った時もそのエネルギーを消費して元の大きさになり、
エネルギーの出入りはなかったように見えました。
αH7による体の大きさの変化も、このような物理定数の異なる次元との
相互作用が原因ではないかと考えています。
アクロタンクがこちらの次元に来るときに大きくなるには差分のエネルギーが必要となるため、
爆発を利用したのだと考えられます。
2月号の質問コーナーによると、「時空波動エンジン」がエネルギーをすいこんで巨大化したと言っています。

言うまでもないことですが、ミクロマンの物語は架空の話です。
ただし、昭和50年代に運命の分岐があり、
そちら側の次元に進んでいればタカシと同じような体験をしていたと考えることもできます。
それにしても、職業軍人が使うワルサーP38アンクルセットというものは存在しません。
元々はスパイものが流行った頃のテレビドラマ「0011ナポレオン・ソロ」
(原題The Man from U.N.C.L.E.)で人気が出た仕様の銃で、番組のために作られたものです。
ミクロチェンジの世界に国際機関アンクルが実在するとしたら、
昭和40年代には既に次元の分岐が起こっていたことになります。
あるいは、アメリカ軍にも昔のスパイドラマの熱心なファンがいて、
制式銃のほかにもカスタムしたワルサーP38 U.N.C.L.E.タイプを所持できた将校がいたのかもしれません。
そうでもないとしたら、アンクルタイプを持ったCIAが米軍に紛れ込んでいたということになるでしょうか。
秘密ばかりの在日米軍基地に、非核三原則に反して核爆弾まであるということになったなら、
もう何があっても不思議ではありません。

タカシはアクロ軍団と戦うとき、米軍のアサルトライフルM17を使いました。
それはそれですごいことなのですが、どうせ小銃を使うならワルサーP38アンクルタイプが
もう1丁あったことにでもして、ガンロボのいろんな形態を見せてもよかったのではないかと思いました。
 

昭和59年1月号 あらすじ 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 3月31日(日)01時41分21秒
  爆発のエネルギーをすいこんで巨大になったタンクがユカちゃんをねらった。
だが新しいガンロボが完成し、剣でバトルタンクを次々と破壊していった。
その間にサラムはけん銃付属品アンクルセットも武器に改造することにした。
ハイパースペースカノンも加わってアクロイヤーの敗色が濃くなったとき、
小さなままのタンクが米軍のシェルターを攻撃しはじめた。
あいた穴からアクロ星人が侵入し、米軍との銃撃戦が起きた。
タカシは倒れた兵士から核爆弾がねらわれていることを聞かされ、兵士の銃でアクロ軍団とたたかった。
アクロイヤーと機構軍団をぜんぶやっつけたが、核爆弾は作動をはじめてしまった。
 

昭和58年12月号 解説 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 3月30日(土)01時18分44秒
  異次元発生装置は物体を転送する瞬間移動装置のように使われていますが、
「異次元を発生させる装置」というのはもっと広範な能力を持っているはずです。
ウインドイーブルの説明にならえば、「異次元空間へのゲートを自在に開くことができる」ものです。
例えば9月号のときのようにドアの向こうに暗闇を作ったり
7月号のときのように駅の階段にアクロイヤーが出現する異次元を作ったりしたのが
一般的な使い方だと思われます。
また宇宙刑事ギャバンで、ドンホラーが魔空空間を発生させることによって
環境をベム怪獣に有利なものに変えてしまったように、
異次元発生装置も同じような目的で使うことはありえます。
アクロイヤーの要塞と異次元発生装置が丸ごと異次元空間にあるものだから、
次元間転送装置のようになってしまいましたが、
本来はそれだけの機械ではないということは押さえておきましょう。

さて、ニューミクロマンに出てくる異次元の特徴がちょっとだけ明らかになりました。
人間は異次元ではミクロ化してしまうことと、もとにもどるときは少し時間がかかることです。
この作用はαH7の能力に似ています。
ミクロマンコマンドが蘇った時、見る見るうちにミクロ化したこととも関係があるかもしれません。

今号ではミクロマンの目立った活躍がありませんでしたが、つまらなくはありません。
バイオスーツからコードを伸ばし、ワルサーP38を改造しているだけでも、
新発売のガンロボワルサーP38ができるかと思うとワクワクしてきます。

また、古城先生の描く現実の兵器を見るだけでもワクワクします。
ただし、米軍なのに日本の75式戦車が出てきたり、
第二次世界大戦中のドイツ陸軍のワルサーP38が出てきたりするのは言いっこなしです。
我々の世代にとって戦車と言えば75式と決まっていて、怪獣映画には必ずと言っていいほど登場していました。
そして拳銃と言えば、ルパン三世のエンディングで名前が登場する
ワルサーP38(ピーさんじゅうはち)が人気ナンバーワンでした。
古城先生の見せてくれた兵器類は、そんな少年たちの気持ちにマッチしていたのです。
 

昭和58年12月号 あらすじ 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 3月28日(木)01時10分30秒
  異次元発生装置はバトルタンクのうしろにかくれたタカシたちを日本にある米軍基地にはこんだ。
もとの次元にもどったタカシとユカははじめ小さかったが、どんどんもとの大きさにもどっていった。
おもちゃのような戦車がいっぱい来ることを警戒するまもなく、
バトルタンクの攻撃で米軍基地は壊滅的な打撃を受けた。
しかも破壊された兵器のエネルギーを吸って、バトルタンクはどんどん大きくなっていった。
サラムは、倒れた米軍人の持っていたピストルで新しいガンロボをつくることにした。
 

昭和58年11月号 解説 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 3月24日(日)07時53分3秒
  ピンチを次々と切り抜けていくというストーリーです。
今回感心すべきなのは、ユカがポケットに隠し持ったミクロカセットを使うのを思いついたことと、
何でも武器にしてしまうサラムのロボット工学の実力ですね。
あとはただの幸運です。
機銃の攻撃がやむのは異次元発生装置が作動したからで、
それはバトルタンクがやってくるからでした。
バトルタンクはタカシやユカをすぐに殺せたはずなのに、利用する意図でもあったのか、捕まえるだけでした。
捕まえても何もしないのは大作戦を発動したからですが、
ミクロマン1人に逃げられたことは逆に大作戦の開始を一時中止するくらいのことではないでしょうか。
それからバトルタンクはもともと要塞内にたくさんあったのに、
先ほど異次元発生装置で呼び寄せる必要はあったのでしょうか。
不合理なこともあるのですが、展開が速くておかしさが目立たないようになっています。

バトルタンクはミクロチェンジのカタログにも出ています。
3つのキャタピラで走り、砲塔を左右に2つ持ち、背部に箱型のミサイルポッドを備えています。
ダグラムなどのリアルロボットアニメに影響を受けたデザインだと思われます。

見はりのアクロイヤーは似ているものが全くない新しいデザインです。
昭和56年に発行されたアニメック19号「メカデザイナー大特集」に載っていた
菅原裕介氏によるアクロイヤーの没デザイン5体と雰囲気だけなら似ています。
ゴーグル型の目がついており、額に1本の角があります。
頭部はおそらく銀色ではなく、ボディと同系色です。
右手が寺沢武一のCOBRAのような感じでマシンガンになっています。
背中から胸にかけて動力パイプのようなものがつながっていて、
バイオスーツBS−2のバイオトロキャノンにこの辺りを撃たれて破壊されました。
サイボーグなのか、戦闘スーツなのか、正体は何もわかりません。
なお、サラムの見つけたポンコツ置き場には、
この見張りの同型と思われるやつの壊れた頭部も捨てられています。

漫画に登場したバイオスーツは、本来地球のミクロマンのものではありません。
宇宙船アースダッシュでミクロアースを脱出し、ハイパージャケットを着た
ハイパーミクロマンが乗り込む重装甲スーツという設定があります。
強化スーツの最終形態としてガンプラブームの後期にプラモデル仕様で発売されたメカは
ミクロチェンジシリーズにそぐわず、別に新たな設定が与えられたのです。
そのバイオスーツをサラムが作ったということは!?
回収分のミクロム2000モジュールに
ミクロアースが健在だった頃のバイオスーツ設計データが入っていたのかもしれません。
だとしたら「もう一つの世界」とこの宇宙とは同じ世界だということになります。
アースダッシュのミクロマンが地球を訪れる日も遠くないかもしれません。
 

昭和58年11月号 あらすじ 投稿者:てって博士  投稿日:2013年 3月23日(土)01時00分58秒
  インターセプターから降りたタカシたちを異次元発生装置の機銃が攻撃してきた。
と思ったら急に攻撃がやみ、異次元発生装置が作動しはじめた。
装置から出現したアクロイヤーのバトルタンクにねらわれて身動きできなかったが、
ポケットにミクロカセットがあることをユカは小声でサラムに告げた。
サラムはミクロチェンジしたコンドルに乗り、
タカシとユカを助けるために砲撃をかいくぐってその場を離れた。
サラムはポンコツ置き場を見つけ、スクラップを材料にして新しいメカを作りはじめた。
アクロデビル元帥は大作戦の準備が整ったことから、捕虜に見はりをつけて閉じこめておくことにした。
見はりは右腕に機関銃を備えた重装甲の見たことのないアクロイヤーだった。
部屋のドアを誰かがノックした。
ミクロマンが助けにきたと見てアクロイヤーは機関銃でドアごとハチのすにした。
だが、ドアの向こうにミクロマンの姿はなかった。
見上げると、バイオスーツに乗ったサラムが銃を構えていた。
サラムは重装甲のアクロイヤーを倒し、2人を助け出した。
異次元発生装置にはアクロデビル元帥の号令でバトルタンクの大群が集結していた。
サラムはこの状況を利用して脱出することを思いついた。
 

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