αH学会(BBS)過去ログ 第4集

2004年6月18日〜2004年10月15日

この後の記事


ブリスター 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:10月15日(金)21時16分18秒

場所取りますよね…マシン関係は特に。
ヨドバシ価格を見てついにマシフォ一気コンプリートしようと決意したのですが、場所は考えてませんでした、
関係ないですが先週PC壊れました…orz

切実な問題 投稿者:てって博士  投稿日:10月13日(水)21時08分23秒

お金もそうですが、新しいミクロマン購入のために空けてあった空間が
あっという間になくなり、置き場所にも悩むようになってきました。
なるべく容積が小さくてすむようなパッケージングをしてくれないと買えませーん。

デ・ビール 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:10月12日(火)21時07分49秒

ご無沙汰してます。

今回の映画に合せて、キャラクターミクロマン
デビルマンとシレーヌとサイボーグの変身コレクションのデビルマン
バットマン・バットガール・キャットウーマン
バイオマシン4種類…うーん
複数購入している自分には、ボーナス時期でもないのに厳しいです。とほほ

バイオマシンなかなかイイですねー、でもまだ忙しくて全部空けてないんです。

今度は、ミクロマンがすっぽりコクピットの中に収まるマシンか基地を出して欲しいです。

バイオマシンもブリスター入りでしたこの調子で行くと

基地が発売されても大型のブリスターに入ってたりして(笑)

悪魔人間 投稿者:てって博士  投稿日:10月10日(日)01時20分45秒

黙示録の謎にどのように迫るのかという期待を持ちながら見ると、
実写版「デビルマン」ははずれでした。
じゃ、どういう見方がいいかというと、
限られた時間で原作漫画のあらゆるシーンが全編に散りばめられていることとか、
ミーコがかわいいこととか、
意外なゲストが出演していることなんかを楽しむべきかな。
それにしてもノベライズ版、マガジンZ版などで、原作でも迫れなかった聖書の神秘を
積極的に追求し、ヨハネ黙示録の謎にもう少しと言うところまで迫っていただけに、
今回の映画ではそれが全く行われていないのは残念でした。
シレーヌ編で中断しているビデオアニメが続くことも無理だとしたら…
かくなる上は、ルキファー率いるコスモサタン軍団を迎え撃つべく、
黙示録の戦いアーマゲドンの顛末を描くことが
我がミクロアース物語の使命なのでしょうか。
…とミクロマンの話題にかえる。

祝成功 投稿者:てって博士  投稿日:10月 3日(日)23時11分33秒

こんなニュース、うちでとっている新聞には載っていませんでした。
量子テレポートが3者間で成功したって、どういうことでしょう。
詳しい研究報告が見たいものです。
70件ほど前のBBSの盛り上がりを彷彿とさせる話題ですねー

今日バイオマシンを買いました。バイオスーツの関節の造りが見事だと思いました。
パワーローダー式のロボットというのが、いかにも地球人による未来科学にありそうで、
わくわくします。かなりのボリュームで、満足感もあります。
しかしジョイントがポロポロはずれるのはストレスたまりますね。
欠点を改善しながらゆっくり遊びたいので、しばらくは新製品出てほしくないですー。

なんと 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:10月 2日(土)23時53分20秒

いきなりの話題ですみません。
東大の研究チームが量子テレポートに成功したそうです!
実験には光子が使われたそうで、ミクロテクノロジーを彷彿とさせる話題ではないでしょうか。

ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040923i301.htm

マシンフォース 投稿者:K−1  投稿日:10月 2日(土)00時24分51秒

買いました。なんだか完成度が中途半端なまま商品化したという印象です。
ミクロフォースを手に取ったときのようなよくできてる感が感じられない・・
3ミリジョイントはサイズ合ってないし、股関節位置は下すぎて腰パーツとの隙間が気になるは、ゲート切ったというよりえぐり取ったような跡といいちょっとがっかり。
しかしスルー予定だったキャットウーマンとデビルマンセットはオレミクロの作例見てたら欲しくなってまた買いに行ってしまいました。
シレーヌは肌色マテフォが来るまでのつなぎとして有効に使わせていただきました。

でも… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月28日(火)09時37分55秒

マシンフォースにはなぜか特別な興味が沸かないです…。
しかしながらミリタリーフォースには今から期待してます。まだあまり情報は出てませんが、なんかワクワク感をかきたてるアイテムに見えます。

とはいいつつマシフォの実物見たら買ってしまうでしょうね(笑)

なるほど 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月26日(日)23時48分43秒

う〜む、確かにその通りですね。ぐうの音もでません。
僕がミクロフォースや平成ミクロを買い損なってたのも同じ思いからです。

復刻ミクロにも当初興味なかったんですが、なぜかざらスのミクロナイトセットだけはゲットしてましたし、子供の頃ニューミクロが主流になってからも売れ残っていたオリジナルのポリスキーパーの方を買っていた自分を思い出しました。

そう考えるとてって博士の言われる事は納得です。なにしろ当時手に入らなかった物を手にする感動はある意味得難いものがありますね。ありがとうございます。

やっぱマシンフォースは期待してもいいかも 投稿者:てって博士  投稿日: 9月26日(日)23時01分46秒

レスキューの頃は、新製品にあまり興味が湧かず、
昔のレッドスターに似ているファイヤースターぐらいしか新製品はほしくありませんでした。
ブリザードの頃になると、売れ残っていたレスキューのミクロマンジャイロなどを慌てて買買う羽目になり、新製品には手をつけませんでした。
そしてニューになってから金に糸目をつけないでブリザードやパンチを買い集めました。
ニューミクロマンを買ったのもそれが新製品と呼ばれなくなってからでしたね。
ゼロワンもまだ入手できませんが、危機感がないのはまだ新製品だからでしょうね。
仮にマシンフォースを買わなかったとしたら、自分は半年後ぐらいにやっぱりほしくなって、
あのとき買っておけばよかったと悔やむんじゃないかと思うんです。

ゴールデンブルドーザー 投稿者:てって博士  投稿日: 9月26日(日)22時42分27秒

ロボットマンブルドーザーセットのゴールドバージョンの試作に成功しました。
手を合わせて拝みたくなるほどの神々しさです。
もう1台作ったら研究報告に掲載しますね。
しかし、こんな研究をして別に儲かるわけじゃないし、
ほめてくれる人もいないのですが、
何のためにこんな苦労をするのか自分でも不思議です。
緻密に計算して意図した通りに組み上がったときは嬉しいですが、
紙の厚みによる誤差で設計をやり直さなくてはいけないことの方が多いわけですから、殆ど自虐行為です。
大学生時代にも、一部参照するだけでよかった数学の問題集を
最後までやり遂げねば気がすまなかったことがありました。
ブルドーザーセットペーパークラフトの研究を未完成のまま取りやめたら
誰も引き継いでくれる人はいないでしょう。
ですから最後までやり遂げたいという思いは強いですが、
それだけで4年以上続くものでしょうか。
やはり大切なミクロマンのことだからですかね。

もっともですね  投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月26日(日)22時13分11秒

今日は携帯からです。
新素体があれだけ動くようになっても今だなお昭和ミクロに魅力があるのはその世界観やディティールにあると思います。

昭和ミクロには何か想像力をかきたてるものがあったんです。

そしてクロニクルにもある通りタカラさんの上層部からも事あるごとに「ミクロをやろう」という言葉が出るのは初めの時点での完成度か高かったからだと思います。
そういう意味でも中途半端な復刻はますます意味が無いと思いますね。

なぜマシンフォースが待ち遠しくないかがわかりました。

食傷気味・・ 投稿者:K−1  投稿日: 9月26日(日)16時53分49秒

そうですね。そろそろ昔を知る人ニヤリネタばかりもどうかと思います。
そんな表面的なことよりももっと根幹的なところを踏襲してくれればいいのに。たとえばミクロマンとアクロイヤーで素体のコンセプトを明確に分けるとか。
サイボーグの99のときもそうだったけど昔も同じ素体使ってワルダーにしたからといって新規で裏側にメカモールド入ってるのに内臓入れて色変えたからワルダーだと仕立て上げるのもちょっと疑問でしたね。

旧製品の意匠 投稿者:てって博士  投稿日: 9月26日(日)00時08分20秒

マスターフォースは、装備やビークルが特殊な目的に専用化されているといった点でレスキュー辺りの雰囲気を持っていますね。また、スカイランブラーというネーミングからは最初期の匂いを感じ、反動力ジャンパーからはコマンドの登場した絶頂期を思い浮かべ、ニューミクロの強化スーツみたいだったり、ミクロモールからはビクトリー計画を連想したりと、どの世代のミクロマンファンにも共感が得られる意匠を備えていますね。
合体ロボといったらニューミクロマンのミクロロボットの印象が強いですが、
私はまずジャイアントアクロイヤーやミクロガンダー3を思い浮かべました。
バイオスーツという名前は、ミクロマン―もう一つの世界を彷彿とさせます。
そんなにあからさまに旧製品の人気に媚びるのなら、
いっそ昔の製品をそのまま(2004ブランドでいいから)復刻してほしいのですが。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


ミクロフォース 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月18日(土)23時56分0秒

思ったより早く仲間入りしたミクロフォースですが、装備や塗装などの雰囲気が渋めでスパイマジシャンを見た時のような感覚です。手裏剣とかなくしそうで恐いです(笑)

それに対し、マスターフォースはレスキュー辺りの雰囲気ですね。
 
とすると…マシンフォースの合体ロボはニューミクロマン的アイデアなんですかね。

27年! 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月17日(金)22時09分17秒

確かに長い道のりですね!でもお金で買えない価値がありますね。

地震で全壊の例のレスキュー基地、中央の回転部にミクロマンを収納できるようになっていました。
でもダイヤブロックで作った“自称ビルド基地"が主な基地になっていました。

ところで、今日ついにミクロフォースの再生産分(コマンダー&ニンジャ)をゲットすることができました!後はガンナーとスパイですね。こちらの方は厳しいと思いますが…とりあえずご報告まで。

長い道のり 投稿者:K−1  投稿日: 9月16日(木)23時03分57秒

あこがれてから手にするまでに27年くらいの開きがあります。
当時ならばカートンで買えるほど(以上)の資金を要した物さえあります。

言われてみればそうですね。たしかにレスキュー期の乗り物にはキャノピー付きのものが少ない。デザイン的にもこれは本当は大型の乗り物なんだよとでも言いたげな印象受けますね。
ビルド基地型のタワーPC、いいですね〜。場所さえあればケースだけ調達して中身をミクロマンの基地にしてしまうなんてことやってみたいです。昔は基地を一つも持っていなかったので机の引き出しの一番下を厚紙で2F建ての基地にして遊んでました。

基地や乗り物 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月16日(木)01時35分45秒

ロードステーションといいサーベイヤーといい、子供の頃にあこがれた名前が次々出てきます、うらやましい。

レスキューの頃の乗り物はクリアーパーツを使ったキャノピーなどが付いた乗り物が少なくて、サーベイヤーなどキャノピー越しに見える顔などがかっこいいなあとあこがれたものです。

ニューミクロマン時代はあまり人気が無いようですが、アーマードスーツのシリーズはそういう意味で好きですね。この前もロベルトは装備が魅力で購入しましたし…トラウマかも。

今日は・・ 投稿者:K−1  投稿日: 9月15日(水)23時31分25秒

サーベイヤー2の修理&小改造をしました。後部のカプセルワゴンのジョイントが折れてしまってたのでその接着・補強と、横にしただけでパカパカ開いて文字通り「閉まりのない」カバーをロックすることができるようにする改造です。
と言ってもたいしたものではなくカバーと本体の合わさる面に引っかかりを作ってやるだけの作業です。カバーに市販のリベット状の部品を接着し、閉じた時に重なる部分をドリルでえぐればもう完成♪ これでパカパカ問題は解消です。リベットには同じクリアグリーンかクリアの部品を使えば一見するとわかりません。

基地クラスの 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月15日(水)03時12分11秒

大きな部品は補修が難しいですし、可動部だとなをのことダメージ大きいです。
阪神大震災でレスキュー基地を全壊で失った私としましては…当時はそれどころでは無かったのでしょうが、今思うと惜しいです。

ちなみに幼い頃のあこがれアイテムNo.1はビルド基地でした。今でも手に入れている方がいらっしゃってうらやましかったりしますが、とても手が出ません。
むしろビルド基地型のPCタワーが出たらそっちを買うかも…。

切れただけならまだしも 投稿者:K−1  投稿日: 9月14日(火)23時57分11秒

旧製品の場合ゴムの劣化によるひび割れの方が問題でしょう・・
昔持ってたロボットマンはこれでやられました。当時小学生ながら糸で縫って補強するという手段を講じたりもしたけどあまり延命効果がなかった覚えがあります。
シリコンの型枠のクランプに使用していた幅広のゴムバンドが非常にピッタリなのでこれに細切りした同幅のゴムを接着していくという方法も考えたことありましたね。
ただ、色がゴム色しかないのが難点だったり・・・
あとキングモグラスとかいう童友社で復刻された昔のプラモのキャタピラがピッタリだという情報もありました。自分的には幅が少し狭いかなという印象でしたが。

以上のことも復刻版登場で解決してしまいましたね。
思えば当時ならば修理に出せばちゃんと交換してくれた事でしょう・・・
なぜ思いつかなかったんだろう??

今はロードステーションの動力伝達用のゴムバンドの完品が欲しい〜!


切れたゴムベルトも 投稿者:てって博士  投稿日: 9月14日(火)01時01分20秒

裏側にゴム糊をつけ、自転車のパンク修理用ゴムパッチ(はさみで切って使うフリーサイズのもの)を当ててよく押さえれば、切れ目をつなぐことができるはずです。

浪漫堂のは 投稿者:K−1  投稿日: 9月13日(月)20時38分16秒

スパイマジシャンだったか(?)腕側の方が太すぎなせいで割れやすかったようです。
逆にレスキューは細くてすぐに抜けてしまいましたね。細い分には瞬着をコーティングして太らせることで対処しました。太いのは・・・削るのが一番です。
まだ替えのきく手首やロボットマンのキャタピラはいいけれど、ロードステーションのエレベーターなどの大型の物は他からの流用もきかないので切れたら一巻の終わりですね。
何とか再生法を考えないと・・

復刻版の… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月13日(月)04時31分1秒

浪漫堂の手首パーツの中には純正品よりも割れやすいという情報をどこかで見たことがありますが、本当でしょうか。今のところ私の昭和ミクロ(復刻版は未購入)の手首の亀裂は一例ありますが、むしろ親指が欠損しているものがいくつか見受けられます。子供の頃無理に太い径の部品を持たせた事が原因です。

ちなみにロボットマンは3を所有していることが判明。槍が大幅に破損しているほか、キャタピラは見あたりませんでした。これらも子供の頃にすでに壊れていたものです。あと左手付け根がプラプラしています。組み立てて置いておく分には問題ないですが。

それと、本日ついにマガジンゼロゼロを発掘しました!ミクロマンプレイブックもおまけでついてきました。

このゼロゼロは確か、おもちゃ屋さんがすでに同封のコマンドを分売していたらしく、余った本だけ(プレイブックも)ミクロマンを買った際におまけでつけてくれたと記憶しています。ゼロゼロは久々に見ましたがイラストがイカシてます。

ゴムベルトや手首 投稿者:てって博士  投稿日: 9月12日(日)22時17分39秒

ロボットマンのキャタピラはパンク修理用のゴムをゴム糊で貼って修繕できるそうですね。
自転車のタイヤのチューブと修理用ゴムシートを組み合わせれば、
完全に自作できるのではないかと考えて取り組んでいるところです。
2液性のウレタンゴムというのも耳寄りな情報ですね。

ポリプロピレンはセメダインのプライマー付き瞬間接着剤でくっつくことがありますが、
手首の亀裂はストレスがかかる上に接着面積が小さいので難しいです。
テープを巻くのが一番まともに仕上がるのではないでしょうか。丁度いい色つやのものを見つけるのが課題かな。私がペーパークラフトで使っている熱収縮チューブなんてどうでしょう。旧製品を修繕することにこだわらなければ、復刻版の手首に交換すれば楽なので、試そうという気はなかなか起きませんけどね。

今後の課題 投稿者:K−1  投稿日: 9月12日(日)11時20分40秒

本体のABS部品はともかく、これからは手首のPE部品やゴム部品の保存や修復法も模索していきたいですね。特に切れてしまった基地や乗り物のプーリーゴム、キャタピラなどは替えがきかないのが痛いです。2液性のウレタンゴムがあるらしいので複製に挑戦してみようかな。

今更ですが、ゼロワンの名前欄にK−1と載ってました。本名で登録したと思い込んでいたので見落としたようです。てって博士も別名でちゃんと載ってましたので以前の書き込みは訂正します。
アイウエオ順かと思いきや、最後の行はそうでもないらしいので全部見ないとわかりませんね。しかも行の末尾、数人分のスペースがあることから掲載希望者は全員載せてると思われます。

いずれにしても 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月11日(土)23時58分50秒

いい状態を保っていくのは難しいことですね。

引っ越して以来、フィギアは出して時々確認していましたが、メカ関係は荷のままくくりっぱなしだったので、心配でドキドキしながら引っ張り出してきました。
物によって退色などありましたが、すでに割れている部分以外はおおむね無事でした。

よほど致命的な割れでなければ現状を維持するのが一番いいのかもしれませんね。

もっともな忠告 投稿者:てって博士  投稿日: 9月11日(土)22時36分48秒

アクリル樹脂を溶着するための強力な溶剤を使っているわけだから、
プラリペアも考えれば確かに危険なわけで。
溶剤揮発系は安心できないということか。
エポキシパテやホットボンドならその点大丈夫でも、材料同士の相性や仕上がりはどうなのか…。

プラリペア 投稿者:総統  投稿日: 9月11日(土)18時37分38秒

 プラリペアで造った部品を使うのはいいが、直接流し込むと解けたり割れたりする。
液体が余分だとそれが全体に浸透して脆くなってしまう。
それどころか、普通にグンゼカラーで塗装しただけでも脆くなってしまう。
ミクロマンは扱いが難しい

補修 投稿者:てって博士  投稿日: 9月11日(土)07時37分57秒

プラリペアはガレージキット作りのときによく使っていますが、パテよりも使いやすくて気に入っています。補強にも確かによさそうです。
Oリングで今のところプラがだめになったという経験はありませんが、市販品の中にはそういうものもあるというわけですね。
気をつけなくては。
意外なものにプラを侵す可塑剤が含まれていることがあり、勉強ユニーカー軍団の消しゴムや、移動基地のリモコンのコード、復刻版変身サイボーグ1号のソフビなどがありますね。
一度侵されて変形したらキャストなどで作り直すしかないので、1日も早く気付いて塩ビ部分を離してやらないといけません。
もっとこういう例があったら教え合いましょう。

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今日は 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月10日(金)22時54分58秒

以前にミクロフォースを見かけたフィギアショップを見に行ってきました。
棚の奥〜まで見たり聞いたりしましたが、マスターフォースしかありませんでした。
まだ何カ所か見当をつけている所がありますが、どうでしょう…。

気を取り直して帰りに東急ハンズでリペア用のOリングを買いました。
どこかのサイトで透明ミクロマン用にクリアーのを勧めていましたが、クリアーでないと可塑剤でプラスチックを劣化させるおそれが有るとのことで、透明ボディ以外にもおすすめなのかもしれませんね。今の所うちのミクロ達が恐れているのは胴体分離です。他にも心配なところは多々有りますが…。

亀裂の場合は 投稿者:K−1  投稿日: 9月10日(金)10時55分28秒

「異物」が介在して接着する瞬間接着剤よりも素材を溶解して接着する方法のほうがよいかもしれません。ただ材質劣化でもろくなっている場合、今度は別の箇所が割れてしまうケースもままあります。組み立て後に隠れて見えなくなるところならば思い切ってプラリペアでネジ軸の外側を囲むように補強するのが適切かと思われます。
プラリペアは欠けてしまった部分の修復にも使えるし、ABSとの相性もいいのでお勧めです。バイクのカウルの修復にも使用されるほどなので強度も十分です。

なるほど 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月 9日(木)23時55分18秒

K-1さん、よろしくお願いします。

やはり経年変化によるプラスチックそのものの劣化が一番のネックですね。
交換可能なパーツはなんとかなりますが。

ただ、当時、子供だけに扱いが乱暴だったのか、片腕になったりしているミクロマンもいます。

ミクロマンの最大の的はアクロイヤーよりも子供達だったのかもしれません(笑)。

メンテナンス失敗談 投稿者:てって博士  投稿日: 9月 9日(木)21時31分53秒

古いメカではネジ止めされた下の部分が割れそうになっていることがよくありますよね。
少しの亀裂くらいなら瞬間接着剤を流し込めば補強できるかなと思ってやってみた途端、亀裂が延びて完全に割れてしまうという失敗を、スパイボーイやロードステーションで味わったことがあります。
接着しなおすのは大変でした。
瞬間接着剤は使わないほうがよかったのか、ネジをはずしてストレスを取り除いてから流し込めば大丈夫だったのか、まだよくわかりません。
同じような経験をした人もいるのではないでしょうか。

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改めて見ると・・ 投稿者:K−1  投稿日: 9月 9日(木)10時38分11秒

なんかここに初めて来たみたいな書き込みになってましたね・・
下のは主に臼羽蜻蛉さんへのあいさつです。
こちらには数ヶ月前からお世話になってますので・・(笑)

はじめまして 投稿者:K−1  投稿日: 9月 9日(木)10時35分10秒

K−1(ケーイチ)と申すものです。
昭和49年といえばサイボーグジャガー発売の年でもありますね。当時のブックレットに(49年発売予定)とあったのが今でも印象に残ってます。
昭和ミクロたちは経年変化による材質の劣化などもありメンテナンスが欠かせなくなってきてます。レストアに関してはこちらも研究してますのでなにかお役に立てるかもしれませんね。

ありがとうございます 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月 9日(木)02時31分38秒

ミクロマン30周年か…と思って自分も30になってることを忘れている臼羽です。

歓迎して頂いて嬉しく思っています。
さすがに中・高以降、遊ぶ事はなかったのですが、引越しの際も迷わず持ってきた程、愛着があったんですね。
兄が持っていたものも全部僕が引き受けているわけで、かなりの数の個体があります。

昭和ミクロマン達もメンテナンスしながら、これからも長くつきあっていきたいと改めて思います。
そんなわけで、昭和ミクロ達のメンテナンスに関する事も教えて頂けたりできないでしょうか?

ようこそ、臼羽蜻蛉さん 投稿者:てって博士  投稿日: 9月 8日(水)00時33分43秒

人生そのものがミクロマンの歴史と重なる方に見ていただけて光栄です。
ゼロワンはようやく書店に注文できたところで、
最新シリーズについてはまだ手が回らない状況ですが、
昭和製ミクロマンに関してはある意味どこにも負けないサイトを目指しています。
記憶の引き出しに引っかかった謎の解明などを一緒に
楽しんでいただけるのではないかと思います。
入手困難品も、諦めないで探し続ければ必ず手に入りますよ。
抽象的ですが、幼少時からずっとミクロマンを好きでいた経験から言えることです。
ゼロゼロの内容はミクロアース物語のコーナーで大体読めますが、
うちの方針で、画像は自前で撮影したりCGを使ったりしているので
テキスト以外はなかなか増やせないでいるのが辛いところです。
どうかこれからもご贔屓にお願いします。
それにしてもゼロワンの影響は大きいですね。早く読みたいです。

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はじめまして 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 9月 7日(火)23時28分22秒

ここ数日ですっかりミクロ熱が再燃してしまった1974年生まれの者です。

このサイトの存在も今知りました。すごいなあ、嬉しいです、正直(涙)。

実は先日ゼロワンを買って現在のシリーズの全貌を知ったので、昨年2003シリーズを単体で見た時はそれほど気に留めてなかったのですが、今になって思うと、手に入れておくべきだったと後悔しました。
(再生産はあるのでしょうか?M101シリーズが手に入らなかった少年時代がフラッシュバックしている最中です)

それもこれも、ミクロ熱が最高潮だった少年時代、昔兄貴がどっかからかっぱらってきた「ゼロゼロ」がうちにあったからでしょう、熟読したもんです(今「ゼロゼロ」探し中)。

もし、見たことさえなかったら今回も「ゼロワン」というネーミングにピンとこなかった事でしょう。

数年前から復刻版やアニメ版などを店頭で見てもそれほど購入意欲を感じなかったのに、たった1週間で4体(マテリアルフォースとゼロワン付録含)です、どうかしてますね。

ちなみに現在、我が家の昭和ミクロマン達が新メンバーを暖かく迎えてくれています。

・・・残念っ! 投稿者:K−1  投稿日: 9月 6日(月)03時24分35秒

てって博士の名は載ってませんでしたね。
しかしMC−7さんは載ってます。わりとよく見かけるお名前が多数載ってるのでなんか本が身近に感じます。

ゼロワン人気すごいですね。一時的にシャンニーの販売数がハリポタの新作を抑えて1位になったとか・・・
うちの近所の本屋では発売2日後の昼までは残ってました。

本屋で買うのは無理かな 投稿者:てって博士  投稿日: 9月 5日(日)10時43分21秒

ゼロワンを売っている店がまだ見つけられないでいます。
巻末に私の名前が載ったかどうかわかりますか?

今日の更新は、ミクロマンファンクラブ新聞の1号と2号からの引用が中心です。
カタログのストーリーよりはるかに詳しく記述されています。
3号以下の内容も随時掲載していく予定です。
協力してくださったMC−7さん、どうもありがとうございました。

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あ〜、ウシくん!! 投稿者:K−1  投稿日: 9月 2日(木)21時40分19秒

どうもおかしいと思ったらうちのシャンニー、股関節パーツが前後逆についてます。
しかし組み替えたら組み替えたで腰パーツがスカスカでなんかだらしない感じ・・
もっと抜本的な改修が必要なのではないだろうか??

お疲れ様でした 投稿者:てって博士  投稿日: 9月 1日(水)21時56分51秒

トイフェスやワンフェスのスタッフとして頑張った方、
また巨大な会場を歩かれた方も、本当にお疲れ様でした。
私が愛情を込めて委託したジャンクは、それを持つべき人の手に渡ったようですし、
ペーパークラフトは、ご覧になった方から大変なご好評をいただけたようですね。
見届けてくださった21世紀鉄仮面さんには心から感謝しています。
売り上げ額など問題ではないくらい有意義だったようで、
ご一緒できなかった身には羨ましいです。

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トイフェス、行けませんでした。 投稿者:K−1  投稿日: 8月31日(火)23時49分11秒

同じ会場内のWFに参加しておりましたが、版権もののサンプルの塗装に明け暮れてC・Dブロックのミクロ仲間のところを訪問するのが精一杯でした。
事前にチェックはしてたんだけどな〜・・・

マガジンゼロワン、出ましたね〜。シャンニーは股間のパーツが改修されてるようで、立ち姿勢のときにオーラコンバーター状の尻が目立たないようになりました。その代わり(?)かなんか知らんけども、座ったときに膝を閉じて座るということができなくなってます。
でもやっぱポーズとらせるとかわいいですね。

トイフェス行って来ました。 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日: 8月30日(月)22時46分24秒

トイフェスに参加して来ました。
当日、来て頂いた方々、購入して頂いた方々本当にありがとうございました。

今回、ジャンクパーツを大量に持って行ったのですが、かなり好評でした。
基地・ビーグル・など旧シリーズの復刻されて無い物を探して入る人がやはり多かったです。
復刻版や色変えだけの限定物はもう要らないって感じでした。

ミクロマンやサイボーグのファン方々と直接交流する事が出来て楽しく幸せな時間が過ごせました。

2月のトイフェスにも参加できると良いのですが、現在調整中です。

お父さん、見てますか? 投稿者:てって博士  投稿日: 8月24日(火)23時20分44秒

お誕生日おめでとうございます!

ミクロマン開発者の小川岩吉さんがよく立ち寄られた掲示板は今では消息不明。
うちの掲示板に来てくださったら最高なんですが。
励ましてもらえないかなあ。

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今日は・・ 投稿者:K−1  投稿日: 8月24日(火)17時34分59秒

「お父さん」こと小川岩吉さんのお誕生日ですね。
写真見る限りとても62才とは思えないほど若々しくパワフルな方ですね。
いつか本当に小説など書かれたらぜひとも拝見したいものです。

ミクロマンクロニクル 投稿者:てって博士  投稿日: 8月23日(月)17時58分41秒

書店を探し回ってなんとか買えました。
ミクロマンの魅力を伝えるために必要な質・量を備えた初めての書物ではないでしょうか。
こういう本を待っていました。
カタログの中のテキストをほぼ完全に掲載し、
商品写真も見やすいものとなっている点などは、
基本的ながらも膨大であるためかなりの労力を費やしたことが窺え、
関係者各位には大きな拍手を贈りたいと思います。
ただ、浪曼堂のミクロマン21の役割が取り込まれておらず、
ミクロマンとニューミクロマンのストーリー上でのつながりに触れていないことは、
予想されたこととはいえ残念でした。
しかしその点をカバーすることにαH研究所の存在意義があると考えています。
商品カタログ以外にもミクロマンの世界に組込まなくてはいけない資料は
史実を含めてたくさんあり、その調和を図るために「最低限」の創作を織り交ぜながら
当サイトでは完全なミクロアース物語を記述することを目指します。
それは新たな「標準」を築くことであって、「異端」となるのは本意ではありません。
その一方でミクロマンクロニクルは「基礎」であるという捉え方をしています。
多くの人々がこの本を手にとって、
ミクロマンの世界観を共有できるようになることを期待しています。

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やりましたね! 投稿者:てって博士  投稿日: 8月23日(月)01時49分19秒

ミクロライダーさんの初ミクロマンは誰だったのかな?
これを第一歩として、無数に存在するラインナップへの入り口に踏み込んだわけですが、
節度あるコレクター生活を送られることを願っています。

↓ Alanisさん
私もマガジンゼロワンのことはさっぱりわからなかったところですが、
ミクロマン東京多摩基地でたおーさんが教えてくれましたね。
発売日の31日までまだ時間があるので、あわてないで注文すればいいようです。

お久しぶりです 投稿者:ミクロライダー  投稿日: 8月22日(日)14時21分5秒

どうも、ご無沙汰でした。先日、幕張メッセで行われたトイフェスティバルにいったんですが、そのときに旧ミクロがだいぶ安く売ってたので、ゲットしちゃいました。
自分、これが初の旧ミクロだったので、うれしいですね。

Magaine Zero One 投稿者:Alanis  投稿日: 8月21日(土)21時32分43秒

始めまして、台湾からのアラニスと申します。NEKO
でマガジン ゼロワンを予約したですが、もう品切れになにました。どこの本屋さんで買えられるでしょうか。皆さんは知れれば、教えてくださいませ。今は、台湾にいるんですげと。

アラニスより

というわけで 投稿者:てって博士  投稿日: 8月19日(木)21時41分28秒

ワンフェスの隣で同時開催されるトイフェスティバルの、
21世紀鉄仮面さんのブースをよろしくお願いします。
私もペーパークラフトを披露させていただくほか、
古いミクロマンのメカなども委託販売する予定です。
自分自身は、残念なことにこの日どうしても地元を離れられないのですが、
お越しになればきっと楽しいひと時を過ごせると思います。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


トイフェスに参加します。 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日: 8月16日(月)22時25分34秒

ご無沙汰してます。

8月29日のトイフェスに久々にディーラー参加する予定です。
ブース名は21世紀鉄仮面です。

足にケガをしてから2年ほどお休みしてましたが、今回復活します。

ミクロマン・変身サイボーグを中心に出品予定です。
ビーグル・基地・ジャンクパーツなど、大量に放出します。

参考出品に成りますが、総純金箔貼りのカスタムゴールドミクロマン(匠クロマン)を
つれて行く予定です。

伝統工芸と未来科学の夢のコラボレーションです。
スーパーミクロマンを金箔工芸の職人さんに特別に加工してもらいました。
メッキのようにピカピカでは有りませんが、まさに本物の金色(当たり前)
ゴールドミクロマンを名乗るのにふさわしい神々しさです。

当日は、てって博士のペーパークラフトの展示も行う予定です。

ワンフェスに行って時間の余裕の有る方は、冷やかしでも構いませんから、
是非御立ち寄りくださいませ。

リアルタイプ宇宙人ガンガー 投稿者:てって博士  投稿日: 8月13日(金)00時11分42秒

新作宇宙人Gって、ミステリアスに光る謎の一つ目生物ですよね。
デフォルメされてないやつは最高に気味悪いでしょうねー。
ネオの仕様なら出しやすいかもしれません。
でも、背中を押すと胸の模様が不気味に光る昔からの宇宙人がほしいです。
WFにはできるだけ行った方がいいと思います。
都合がつけばいいんですが。

目覚めるとむなしさが・・ 投稿者:K−1  投稿日: 8月12日(木)12時57分47秒

まちがって(?)出したマイクロンシリーズの新キャラの宇宙人、あれこそリアルバージョンで出してくれたらと思います。元がないのにデフォルメだけ存在してもな〜・・
ロボットマンも復刻以前に中古で手に入れるまでは夢にまで出てきました。
WFではオリジナルでロボットマンの追加パーツや、肩や股関節を可動化するキットを出しているディーラーもありました。
この夏は久々にWFに来てみては?

うれしー! 投稿者:てって博士  投稿日: 8月11日(水)23時37分17秒

タカラの復刻ラッシュのお知らせを見て、胸のすく思いがしました。
素晴らしいです。タコロイヤー、エイロイヤー、カニロイヤー、
ハンドバズーカースーパーミクロマンに、初期のメカもあったかな。
新作の宇宙人はグレイタイプのようですね・・・

こんなホラ話もたまにはいいもんです。4秒間だけ夢見心地にさせてもらいました。
悪質なニセ情報は困りますけど、楽しい夢ならいいと思います。

スカイシークはミクロジェネレーション1のとき、
同じ机で展示されていたのを思い出しました。
関係者の方、この掲示板はご覧になっていませんかねえ。

大スクープ! 投稿者:K−1  投稿日: 8月11日(水)02時46分16秒

タカラの復刻ラインナップを見て驚愕!
宇宙人の復刻と新作の追加、UFO7、タコロイヤー・・・etc
往年の商品が短期間に続々復活、とても全部は買いきれない〜!とうれしい悲鳴と共に狂喜乱舞〜・・・

以上、昨夜見た夢でした。。。

水中モーターには苦い思い出があります。同じくマリンコプターを風呂に持ち込んで遊んでいて、あろうことか水中でケースを開けてしまいモーターは水浸し・・・
2度と動くことはありませんでした。それでモーターの中を開けてみれば何とかなるのではと思い開けてみてもわからずモーターそのものをはずそうと試みましたが、あの真ちゅう製のピニオンギアがどうしてもはずせずに断念しました。
それから20数年・・・中古で手に入れたシースパイダーの水中モーターが不動のため再び修理に挑戦することとなりました。昔のこともありピニオンギアを抜くのにどれだけ苦労するかと思っていたところ・・・・・マイナスドライバーをケースとの隙間に差込みてこで軽くひねったらあっさりはずせてしまいました。
あのときの苦労はなんだったんだと思いつつ、大人になって力が強くなったんだなと実感できたひと時でした。しかし結局元のモーターは軸止めが引っこ抜きの際に中でずれてしまったので新品の140モーターに交換する羽目になりましたが・・

なんかこの一件で飼われて鎖につながれた子象が大きくなって鎖など楽に引きちぎれるようになってもそのことに気づかずに切れないと思い込んでいて逃げることはないという話を思い出してしまいました。

水中モーター 投稿者:てって博士  投稿日: 8月10日(火)22時36分33秒

動かなかったマリンコプターの水中モーターの修理に成功して、
今日はちょっと気分いいです。
マリンコンドルやシースパイダーにも使われている青いやつです。
最初は、修理する代わりにマブチ製の水中モーターに手を加えて使っていました。
マリンコプターの取説写真を見ると、マブチの赤い水中モーターで
動かしていたことも伺えるくらいですから、これは妥当な方法です。
専用水中モーターの方も、テスターで慎重に故障箇所を調べながら進めたら直りました。
内蔵されている140モーターを交換し、電源電極のサビを落としてやりました。
140モーターと特殊電極の接合は意外と簡単でした。
青緑色のサビは、落としてもすぐまた発生するようで、
あまり力が出ない感じになるのですが、ハンダメッキすれば克服できそうです。
最近ではマブチも水中モーターの販売をやめてしまったようで、
代わりにタミヤから組み立て式水中モーターが発売されていますね。
でも惜しいことに、内蔵されているのはやや小型の130モーターです。
ミクロマン用に仕様の近かったマブチ水中モーターが修理部品供給源として
当てにできなくなったのはちょっと不安ですね。

第2.5者様 投稿者:てって博士  投稿日: 8月 9日(月)21時29分28秒

ほしい人がいると思いますか?じゃなくて
ほしいですか?という問いに誰か答えていただけないでしょうか。
ていうか、ほしいよね。
ね?ね?

…はあ、そうですか。だれも関心ないですか。
でも、そういう状況はそれで燃えるんです。
これでだめなら次はこれでどうだ!
ていう具合に、もっといいものを作ろうと思いますからね。
あ、アドバイスはとてもありがたいです。
1年かかってうちのホームページを見にくるより大勢の人に見てもらえる(と思われる)
イベントなら、反応は得やすいでしょうからね。
展示してくれるところがないかあたってみます。

う〜〜ん 投稿者:K−1  投稿日: 8月 9日(月)20時00分24秒

残念ながら10年前ならいざしらず、今やガレージキット業界も売り手市場ではなく買い手市場と化してます。理想もわかりますが、送り手から配信しない限り何も答えが返ってこないというのが現状だと思います。
出したものが対価に見合うと判断すれば買ってくれるし、高いと思えばそっぽを向かれてしまうでしょう。これさえ出せば確実に売れる!というものは今や存在しないので、その都度創作物を世に問う形となってしまいます。
反応が見たいのであれば展示だけして様子を見るというやり方もありますよ。
ペーパークラフトも少数派ながら意欲的に出展してるところもあります。


ほしい人いる? 投稿者:てって博士  投稿日: 8月 8日(日)12時16分18秒

東京に行くのも大変ですし、手伝ってくれるような現地の人脈もありませんから、
ペーパークラフトを販売に踏み出すのはかなりためらっています。
紙が材料ということで、嘲笑の対象になるのではないかということも怖いです
(完成品を見れば高度技術の結晶であることはわかるはずですが)。
そして交通費を含めたら赤字は確実です。
でも本当は金銭のことなんてあまり問題じゃないんです。
売り上げは目安の一つに過ぎません。
復刻ロボットマンの本来の性能を引き出したいという、
熱き思いを共有できる仲間に出会うこと、
手が届かなかった少年時の夢を形にする感動を分かち合う仲間に会えるということが私の願いです。
売ってみれば?ではなくて、売ってほしい!という声が聞きたいのです。
そう呼びかけてくれる仲間が1人でもいるのなら、
万難を排してWFに参加する覚悟はあります…と言いたいところですが、
相手が1人だったら版権申請しなくても他にいくらでも手はあるわけです。
やはり会場で大勢の人に実物を手にとって買ってもらってよかった!
と言えるようでなくては意味がありません。
いま少し、皆さんの後押しをください。

クラゲロイヤーは有名ですが 投稿者:K−1  投稿日: 8月 8日(日)10時33分58秒

近頃WFも全部回りきるのは困難になってしまいました。
たしかにあったような話も聞いたことあるような・・
ちゃんと玉入れ遊びもできるよう再現されていたんでしょうか?

次回WFで版権申請してペーパークラフトの販売も検討してみてはどうですか?
おそらく9月いっぱいが申し込み期限と思われます。

1年前に買ったサイボーグ1号の首、頭部のソフビに侵食されて変形してました。アクベーBやゴセンチンの二の舞間近!

研究開発中 投稿者:てって博士  投稿日: 8月 7日(土)09時00分21秒

ロボットマンブルドーザーセットの改良型が完成しました。
細かい部分の改良なので、苦労した割には変化が目立ちませんが、
オリジナルと比較した写真なども初めて載せたので見てください。
このオリジナルですが、田舎の商店にあった死蔵品だったにもかかわらず
その時から既に材料が劣化していたようで、全ての5ミリジョイントで
差し込むとひびが入ってきます。撮影中はヒヤヒヤしました。
ペーパークラフトの方がよっぽど丈夫です。
こちらの研究の方もどうか応援お願いします。

題名を書いて思い出したんですが、スカイシークがかなり前のWFで展示されていましたよね。
その後どうなったかご存知の方はいらっしゃいますか?

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


そういえば 投稿者:てって博士  投稿日: 8月 2日(月)22時44分2秒

なるほど、赤とうすい青の配色って、
エイロイヤーやメカアクロイヤーに似ていなくもないですね。
そう思って眺めると、青緑が青に見えてくるから不思議です。
ついでに言うと、総統アクロイヤー「デビルス」のアクロカーとも配色が同じで、
デビルマンという名前との妙なつながりを感じてしまいます。
私も今日ようやくクアントを読んだんですが、
パルサーショットは名前だけ旧製品に相乗りしたもののようですね。
『ミクロマンクロニクル』の出版予告も大ニュースでした。
こういうミクロマンに関する正統派の書籍で、充分な内容のものを待ち望んでいました。
ストーリーについては、私の研究をぶち壊すようなことが書かれていないかと考えると
怖いのですが、ソフトもハードもきちんと扱ってくれた本が今までなかっただけに、
かなり期待しています。

そうだ! 投稿者:K−1  投稿日: 7月31日(土)22時26分47秒

なんか04デビルマンの色ってなじみがあると思ったら、エイロイヤーとかメカアクロイヤーに似てたんですね。デビルウイングのパーツ見てて思い出しました。

悪銭(?)身につかず 投稿者:K−1  投稿日: 7月31日(土)12時06分21秒

ポリスキーパーのような有線式ではないですね。銃剣(?)というかなんというかバレルの下が剣になっていてグリップを後端部に持ち帰るとそのまま剣になるというシロモノです。
シャンニーのパソコンは太もものホルダーに装備するという現実的には??な感じですね。
片ひざ付いて操作してる写真が載ってますが・・
やはり持たせるなら小脇か前に両手を下ろした状態でお腹に抱えるか胸に抱いてるかですね。(マニアック?!)装備品としてなら背中が適当だと思います。
あとシールドヒーラーと書きましたがそっちは間違いで、エンジェルアミュレットが装備品です。見た目はかなり短かすぎなベストのように見えますね。肩から胸の上側しか覆ってないので。なぜか装備品の背面からの絵がないのでどうなってるのかわかりません。
そしてまだシルエットで塗りつぶされていますがミリタリーフォースという新素体も控えていますね。
来月はキングワルダー&ドクロキングも出るので散財必至ですね・・・

信号の青緑を青と言うようなものかな 投稿者:てって博士  投稿日: 7月30日(金)22時47分2秒

クアントまだ読んでいないんですけど、
いつもK−1さんにはいち早く情報を提供していただきましてありがたいことです。
パルサーショットって、ポリスキーパーのと同じやつでしょうかね。
背中のジョイントが合いにくいようなので別物かな。
これからも旧作とからむことがあるのか気になります。

社会問題にまでなったビックリマンチョコでも、
ふろく目当てだった消費者の多くは、本体も無駄にせず食べたと思うのですが、
余ったマガジンゼロワンは食べるわけにもいかないので本当に困りますわ。

デビルマン、青から青緑へ! 投稿者:K−1  投稿日: 7月30日(金)21時01分0秒

とうとうマガジンゼロワンの詳細が明らかになりましたね。
ジンにはパルサーショットとエネルギージェネレーター、シャンニーにはシールドヒーラーとミクロム505ノートパッドが装備される模様。しかし、それぞれ2800円はちと高すぎのような・・
付いてる本が別物ならまだいいけど同じだとちょっと・・ね・・
2体セットで3500くらいならまだ納得できそうだけど。
あと、ミクロマンクロニクルも来月中旬に出ますね。しかしマシンフォースは9月に先送りのようで。

圧縮ファイル 投稿者:てって博士  投稿日: 7月17日(土)09時17分44秒

私も、ミクロマンが核に凝縮された状態というのは、
圧縮ファイルのようなものではないかと思うことがあります。
スキャンした画像を圧縮率の高いJPG方式で保存し、
特に気にせずにプリンターで印刷すると元の大きさより
かなり小さく再生されてしまうことに似ています。

年齢100歳、記憶も完璧な人間の精神全体は、1ペタビット(10の15乗ビット)
で表すことができるそうです。
※典拠:ルイス・K・シェファー「マシン知能、恒星間飛行の代価、そしてフェルミパラドックス」(クォータリー・ジャーナル・オブ・ロイアル・アストロノミカル・ソサエティ誌、35巻2号、1994年6月、157〜175ページ) 又は、アーサー・C・クラーク『3001年終局への旅』
意外とわずかなビット数だという印象を受けますが、
それでもCD140万枚分もの情報ですから、
小さな「核」に凝縮するには、圧縮も行われているかも知れません。
そして、その記憶媒体となるのが、SiOとαHが結びついたものだとしたら、
どのような物性が必要となるのでしょうか?

エネルゴンはトランスフォーマーに出てくるキーワードなので、
αHとエネルゴンの関連性を調べるとかなり面倒になってきますね。
元素Xなんてのもありましたが、できれば切り離して考えたいです。

αH7とエネルゴンの関連性は? 投稿者:K−1  投稿日: 7月17日(土)01時14分12秒

ファイルのダウンロードとかしてて思いましたが、ミクロマンが縮小された姿というのはいわゆる圧縮ファイルのような状態で復元されたものとは考えられないでしょうか?現に小さな核に凝縮されたという記述もあることですし。
で、早期に生物の生息可能な惑星にたどり着きゆっくりと展開された生命核はその星の生命体として多様な進化を遂げ、知的生命体を生み出すに至ったのが地球人。かつてのミクロアース人個人としてのの知識や記憶を不完全ながら維持しつつ水晶体内部で実体化したのがミクロマンたちだと考えるとまた興味深いのでは?

セブン 投稿者:てって博士  投稿日: 7月10日(土)11時15分9秒

いやー、たまには読み手を意識しないで専門用語で暴走するのも楽しいなー
なんて思ってたんですけど、やっぱ、ムズかったですか?
ミクロマンの世界観にしても、達観者だけの所有物にしてはいけないと思っていますので、
ちーぷまんさんのような人の意見はどんどんほしいです。

光は波だと思えば波動の性質を表し、粒だと思えば粒子の性質を表す
というのも観測者効果の一例ですけど、
MC−7さんの説明は、面白くていいと思います。
騙されたと思って納得しましょう。(笑)

アグネスタキオンとは、速そうな馬名ですね。
素粒子には語尾に-オンがつく(光子=フォトン、電子=エレクトロンなど)
ものが多いせいか、SFでもよく使われますね。
超光速粒子はまだ見つかっていませんが、もしあったら未来から過去へ向けての
通信ができるだろうといわれています。
ミクロマンには、ワープなど超光速移動が可能なメカがいくつか出てきますが、
競馬の結果情報をレースの前に入手したりしているのでしょうか…。

プリンセス・プラスチックは是非読んでみたいです。
量子通信の概念を取り入れた作品があったとは。教えてくれてありがとうございます。

結論は急ぎませんが、αHが水素の同位体なのかどうか慎重に扱った方がよいのではないかと思います。
元素記号の後に下付き1/4の大きさで添えてある数字は、
ちーぷまんさんの解釈通り、原子が結びついている個数と読み取るのが最も自然です。
質量数が7であることを表すのでしたら、この掲示板では表記しにくいのですが、
Hの前に上付き1/4の大きさで数字を添えるのが原則です。
しかしαHは分子ではなく「元素」ですから、
この場合、原則からはずれるのかもしれません。
水素は中性子を2つまでしか持ち得ないのに、どういうわけか6つも持っているとしたら、
やはり核力が異常に強い状態になっているということかしら。
αは、放射線のα粒子(ヘリウムの原子核に相当し、陽子2個と中性子2個から成る)
と関係があるのかしら。

タキオン 投稿者:総統  投稿日: 7月 7日(水)19時30分11秒

私は競馬をふだんやらないが、大好きなアグネスチャンと、波動エネルギーの素であるタキオン粒子にちなみアグネスタキオンという馬で勝利したことがある

タキオン〜俺たちタキオン〜♪ 投稿者:K−1  投稿日: 7月 7日(水)00時34分41秒

あ、ダグオンか・・・(笑)

まあまあちーぷさん、そうおっしゃらずに・・

水素(H)の同位元素ということですかね?中性子を6つも持っているということになりますが・・・それのさらに変異体ということでαを頭に頂くと。まさに謎が謎呼ぶ物質ですな。

難しくなってきたゾ 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 7月 5日(月)20時43分45秒

MC−7さん、解説ありがとうございます。大変わかりやすいです。
>「波の性質を持つ粒なんだ!」
なんか騙されてる気がするなー(^^)。
博士、
>光より速いものはない
「タキオン」っていうのがありませんでしたっけ?「超光速粒子」とかいうやつ。
>量子通信
今私が読んでいる「プリンセス・プラスチック」シリーズ(ハヤカワ文庫 米田淳一 こないだ買ったブルーバックスはどうした!)というSFにそういうのがでてきます!22世紀の話で、量子コンピューターによるネットワーク(グリッドという)が高度に発達し、現実と仮想現実が地続きになった世界が舞台です。量子が世界を支えるテクノロジーの基本となっている小説で、博士なら出てくる理論、概念も理解して楽しめるのではと思います。
>水素原子が(どういうわけか)複雑に結びついて
だから「H7」なんですね!はじめて知った・・。
しかしだんだん内容が高度になってきましたね、このコーナー。私にはついて行けないのでしばらく書きこみは遠慮しようかと考えています。私が初歩的な質問をしていると、それへの回答で皆さんのαH7研究が先へ進まなくなってしまいそうです。

ついにきましたね 投稿者:てって博士  投稿日: 7月 5日(月)01時02分13秒

αHについては、考えれば考えるほど不思議です。
その謎を究明することがこの掲示板の最大のテーマです。
私は原子の核力を変化させる作用を持っているのではないかとにらんでいるのですが、
今は電磁波についての話をもう少し進めておきたいと思います。

まずはエーテルについて。
光も音も波ですが、振動している媒質が違います。
音の媒質は一般には空気で、静止した空気に対して音波が伝わる速さは秒速約340mで一定ですが、風を切って移動していると音速の変化が観測できます。例えば、電車の窓から踏切の音を聞くと、接近時と離れていくときとでは高さが違って聞こえます。
で、光も波だから媒質があるはずで、ギリシャ哲学にならってそれを仮にエーテルと呼んだわけですね。ソフビを縮めるのに使うジメチルエーテルとは関係ありません。波が伝わる速さは媒質に対して一定なのだから、地球の自転・公転によってエーテル中を猛スピードで進めば光速に変化が起きるだろうと予測して、マイケルソンとモーレーは光速の観測装置を、地球の進行方向に平行な方向と垂直な方向とに向けて比較しました。予想に反して、光速の変化は観測されなかったそうです。エーテルなどないからです。
高速度不変の原理は、宇宙の真空自体がそのような性質を持っていると解釈しなければいけないのでしょう。これが特殊相対性理論につながります。
さらに、光より速いものはないという結論になるわけですが、
光と同じ速さで進むものはあります。重力波(グラビトン)がそうです。
また、最近の観測で可能性は低くなりましたが、ニュートリノも光速で進むかもしれません。
というわけで、αHが光速のようにたぐい希な速度で移動するからと言って、光そのものである必要はないと思います。ただし、αHの移動速度はやはり光速に近かったのかもしれませんね。光速で進むものから光は飛び出せませんので、「αHがいつやって来るかわからない」という観測困難な状況からそれがうかがえます。
さて、αHは電磁波と違って質量を持ち、重力の支配下に置かれて銀河円盤付近を漂う存在であると考えるのがいいと思います。
(2個までしか結合するはずのない)水素原子が(どういうわけか)複雑に結びついてできているという公式の設定もありますので。

で、電磁波のことに戻りますが、時々マスコミに登場するエスパーたちは、脳から電磁波を出したり同調したりしているのは間違いないですね。でもそれはラジオや電話と同じで、大したことなさそうに思いませんか。ミクロマンのテレパシーが電磁波かというと、ただの脳内無線機よりもっと高度なものである必要を感じます。そこで、仕組みはまだわかりませんが、量子通信のようなことを行うのがミクロマンのテレパシーなのではないかと思うのです。量子ならば観測者効果のため盗聴は原理的に不可能です。相手が何万光年離れたところにいようが同調すれば発信と同時に受信できます。その量子を「光」と呼ぶのもいいでしょうが、普通の光子とは区別しておきます。そういえば遅延波という、過去に向かって進む波動もありましたっけ。
ミクロマンの超能力は現代科学では解明できないとされますが、未来科学なら解明できると信じています。

テレパシーは子どものときしか持っていないんじゃなくて、私たちにもきっとあるのだと思いたいです。ただそれを使うコツを思い出せないだけで。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


エーテルとは! 投稿者:MC-7  投稿日: 7月 4日(日)23時47分55秒

エーテルとは?
アニメと言えば「とっぷをねらえ!」でもエーテルは存在してましたね。
あのアニメも相対性理論を考慮していてなかなか本格的でヒットでした。

これはですねー。えー。そうですね。そう!
音が伝わるためには、気体なり、水なり、伝わる物質が有るわけで・・・
でわ、光が伝わるためには?っと言う訳でエーテルと言う物があらゆる場所に存在して
いるんだ!光はそれを伝わってくるんだ!っと言う訳でエーテルと言う物質を
有ることにしていたんです。ですが、その存在を実験などで実証できないで
博士のみんなは困っていたんですね。ですから、エーテルの存在が実証されない限り
光は波ではない!粒が飛んでいるんだ!っと博士のみんなは喧嘩をしていたんですね。
そこで、喧嘩を止めるために博士の一人が仲をとって「波の性質を持つ粒なんだ!」っと
言う事にして、仲直りをしたんです。

ってなことでよろしいでしょうか?
今現在、現代科学で実証されているんでしょうかね?(又ふりだし?)
でも、こう言うの楽しいです。

テレパシーは光。いいですよね?K-1さん賛同ありがとうございます。

エーテル−!(BY星野鉄郎) 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 7月 4日(日)20時57分1秒

それはメーテル(爆)。数年前のアニメでエーテルが気流のように宇宙を流れる「エーテル流」というのがでてきましたが、アニメですからね・・。ところで学生時代に「光も音もすべて波」と聞いた覚えがあるのですが、みなさんの書きこみをみると別物・・?

αH7のなぞ 投稿者:K−1  投稿日: 7月 4日(日)20時33分34秒

接近ペースからいうとステルヴィアでいうところのコズミックフラクチャーのようなものだったんですかね?
オペレーション・ムーンゲートとはまさしく月を利用したジェネシスミッションだったのでは?!(知らない人ゴメンネ)

テレパシーは光、すなわち電磁波と解釈するのは賛成ですね。
脳波を自在に操り1点に集約させることができればまさしく電波塔。受け手側の周波数に同調させれば意思を伝えることも可能となるのでは。

αH7はガス? 投稿者:MC-7  投稿日: 7月 4日(日)02時00分14秒

と言う表現がカタログや森藤マンガではなされていますが、
ガス=光でも通用するのではないかと、今、思いました。
地球に接近していると言っても、「ビルド計画で縮小された人類を保護する」と
慌てて実行していたようですのでよほど光速に近い速度で移動するガス(物質)と
考えるより光りそのものの方が慌てぶりに実感がわきます。
どうでしょうか?

機械的進化と人間的進化 投稿者:MC-7  投稿日: 7月 4日(日)01時50分23秒

カタログにあるやつですね。
「M-101シリーズは人間的進化、M-111,M-121は機械的進化
ミクロマンは人間の先祖かも・・・・」当時(大人になってからですが)
良くもまー考えたなと感心する設定でした。
この研究所もαH7をガンダムで言うミノフスキー物理学のような
「今では当たり前」と思えるような存在にしたいですね。

アインシュタインロマンなつかしいです。あのころNHKスペシャルが
面白くて仕方のない時期でした。確かに相対性理論までは理解できましたが
「シュレディンガーの猫」の理屈になって行くとアインシュタインではありませんが
科学がこれでいいのか?これは神学では?と思えてきました。
カエルと、闇?の討論も楽しかったですね。

ちーぷまんさん。量子力学が現在はどういう展開になっているのか私もわかりませんが
確かに理解しずらいです。現象が先に有りき!みたいな学問だからです。
光は何を伝わってくるのか?粒なのか、波なのか?と言うことの答えを求める
ような学問だからです。現在は「波の性質を持った粒」と言う事みたいですが
(現在はどうかな?)いずれにしろ難しいです。間違っていたらごめんなさい。

結局、その光によりミクロマンが蘇ると言う事ですから、
光の研究がこの研究所での課題にもなってくるわけですね。ねー博士。
人間がミクロマンの存在を「間違いなく居るものだ!」と全員が考えれば
実在してしまうのですね。(ちょっと例が悪いかな)

テレパシーも実は光の一種でその感覚器官を生物は脳内(植物も有るから細胞内?)に
持ち合わせていて進化の途上で退化してしまう。子供はその退化の途上にあり
ミクロマンとの交信が可能なのでしょうか?(闇の中だと通じないの?との批判も受けそうですが光の一種なのです。)

そういえば、現代科学でエーテルは存在することになっているのでしょうか?
知っていれば教えて下さい。

そこまでやるとは 投稿者:てって博士  投稿日: 7月 4日(日)00時21分19秒

量子力学は難しいと思います。
でもそんな話に乗ってくれて、とても楽しいです。
自分もアインシュタインロマンは熱心に見ていました。
最近ビデオを見返しましたが、暗い番組だと思いませんでしたか?
バブルに浮かれていた当時はその雰囲気がよかったんですけどね。
量子力学の創始者の一人であるアインシュタインが覚えた、
量子力学の発展に対する不安が番組のテーマだったと受け止めています。
この学問が真価を発揮するのは、その後の波動方程式辺りからではないかと思いますが、
高等数学を必要とする敷居の高い話ばかりです。
それゆえに、SFでも使い古されていない考え方がまだまだあります。
私もできれば難しい勉強などせずに、
ミクロマンにテレパシーで概念だけ教えてもらいたいものですけれど、
テレパシーとはそんな都合のよいものでないのかもしれません。
私がもしエスパーだったとして、例えばカタツムリに今日のニュースの内容を教える
なんてことはちょっとできそうもありません。
それと同じように、いくらミクロマンがテレパシーを使えたとしても、
人類に高度な科学技術や崇高な理念を伝えるのは難しいことで、
教わる方も相当の努力を要するでしょう。
その一方で、きれいな心の人間とミクロマンが心を通わせられるのは、
やはりミクロマンと人間は同属で、祖先と子孫の関係がある
という説を思い浮かべずにはいられません。

つ、つかれた・・・ 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 7月 3日(土)20時23分24秒

今日仕事帰りに近所の本屋(TUTAYA)に量子関係の本を探しに寄ったら全然無い!中公新書くらいおいとけっつーの・・。しかたないのでとんぼ返りでJR品川駅の書店まで捜しに行きました。それでもずばり量子関係の本が無かったので、索引に「量子」と出ている本を三冊購入しました(講談社ブルーバックス「現代科学のキーワード」「宇宙核物理学入門」「宇宙の素顔」)。時間が無くてまだ読んでませんが、ちょろっと見た感じでは量子論というのはかなりうさんくさそうですね(シュレーディンガーの猫とか^^;)。こんなことならアキバのブックタワーに行けばよかったです・・。

量子力学!! 投稿者:MC-7  投稿日: 7月 3日(土)00時35分43秒

こんばんわ。
ちーぷまんさんの言葉にひかれて書き込みしました。
観測者効果、量子力学、なるほど!!っと思わされました。
私も本屋に行かなきゃならない部類ですが、昔、NHKで「アインシュタインロマン」
と言うのをやっていて録画をして何度も見たので上っ面だけなら理解できます。
トンネル効果ははじめての概念なので行ってきます。
良く考えつきますね!楽しいです。
Matsumotoさんとこのマイクロワールドでのみんなで設定考証
のディープな延長みたいで非常に楽しいです。
資料の件、博士に一任しますので研究の成果の発表楽しみにしています。
がんばって下さいね。

あ、博士だ(^^) 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 7月 2日(金)20時42分34秒

具体的かつ詳細なご返答ありがとうございます。量子力学については明日さっそく本屋に行ってくるということにして(^^)、意思の疎通については、情報を相手に送ることより相手がその情報を理解できるかが重要なので、テレパシーで概念の壁を越えられるのかどうか・・・。うーん、難しい(^^;。

さ、さびしい・・・ 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 7月 2日(金)20時25分39秒

月が替わってしまったのに、だれも書き込んでこない・・・。皆さん何処へ行ってしまったんですか〜(;;)。

量子力学 投稿者:てって博士  投稿日: 7月 2日(金)20時21分30秒

ご質問への回答です。
現在、αH研究所に今なお蓄えられつつある資料の分析にあたっています。
蘇生状況によってミクロアースにいたときの知性に影響はあるのかということですが、
テレマガや冒険王の記事でこの問題が取り上げられたことはないようなので、
かつてのミクロマンクラブのようなものがあったら質問してみたいところです。
それで、私の見方としては、蘇生状況は思考に対しても
大きく影響するのではないかと思えます。
アクロイヤーが公害によって良心が破壊され、悪徳能力が高まった例は、
悪い影響の最たるものでしょう。
タイタンの培養脳を移植されたロボットに過ぎなかったタイタンコマンドが、
自我を得、超人として蘇ったのは、好影響の一つでしょう。
更に、一般のミクロマンも、ミクロアースにいたときの記憶が完全には残っていない
ことが多いと言ってもいいのではないかと感じることがあります。
ただし、状況的な証拠しかないので断言はできません。
そう感じるのは、ミクロマンブックなどに書かれたミクロマンの人物紹介です。
ニューミクロマンでは、「ミクロアースにいたときは○○だった」という記述を
しているのに対し、旧ミクロマンでは地球での現在形のプロフィールばかりです。
ミクロアースの記録を頭脳に組み込んだコマンド3号が現れるまでは、
断片的なミクロアースの記憶しか(それだけでも相当な知識量にはなるだろうが)
持っていなかったのではないでしょうか。
まあ、ミクロアースにいたときと地球で蘇った後とでは知的能力に
差があるのはほぼ間違いありませんが、
問題は程度です。
ミクロアースにいたときの名前まで忘れてしまうほど
メンタリティーに断絶が生じるものなのか、それとも
アイデンティティーはそのままでESP機能等が新たに付加するだけなのか?
ミクロマンにテレパシーで聞くことができたらすぐわかるのですが、
人事を尽くしていない以上、まだその時でないことだけは確かです。
しかし、仮にミクロマンが異なる精神構造を持っているにしても、
頭に直接ひびくというテレパシーを操る彼らにとっては、
何不自由なくコミュニケーションが取れることでしょう。

ところで、超能力というものは、
科学的考証の対象として大変ふさわしいと考えています。
超能力者とは、脳内のイオンパルスをコントロールすることにより、
考えていることを電磁波に乗せるコツをつかんでいる人のことではないかと
私は考えていますが、頭から電波を出すだけではない、何かが必要です。
時空の隔たりはおろか、言語や思考パターンの違いまでも超越した
究極のコミュニケーション手段という条件を満たすテレパシーとは、
いったいどのような原理で成り立っているのでしょうか。
その決め手は量子力学にあるとにらんでいます。
「非局在性原理」に見られる超光速の情報伝達は、
テレパシーの仕組みを解明する糸口になるかもしれません。
人の意識がモノを実体化させるのに一役買っているという「観測者効果」は、
ミクロマンの蘇生の仕組みにも関係がありそうです。
また、量子の「トンネル効果」は、水や大地によって遮蔽された水晶体に
スペクトルMXが届いた仕組みを説明できるかもしれません。

小さな小人ちーぷまん 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 6月28日(月)20時06分37秒

いいタイトルがうかばなくて(^^;)。
スペクトルMX線が容易に遮断できるものならば、あとはミクロマンが持っているという超能力が関係しているのかもしれません。でもそれを持ち出すと科学考証の余地がなくなっちゃいますからねー(^^;)。
ところで博士に質問!ミクロマンの形態は蘇生環境の影響を大きく受けていますが、思考に対しては影響を受けないのでしょうか?つまり、アクロイヤーを除けば価値基準や言語などはミクロアース人のままだということです。よくSF小説で地球人と異星人がメンタリティの違いから意思を疎通できないという描写がありますが、ミクロマンどうしではなぜそういうことがおこらないのでしょう。

一機当選?! 投稿者:K−1  投稿日: 6月27日(日)23時47分7秒

きっとスペクトルMXの出力が弱かったんですね。ということであきらめましょう・・・
でもかつて1度だけ当たったことあります。平成ミクロがはじまる直前に、ボンボンの抽選でミクロマン秘密キットというのが送られてきました。
中身はおそらくは店頭のデモ映像用と思われるプロモCGビデオとチェンジトルーパーが1体でした。ミクロマンの一斉発売日の2日前に届いたので2日間だけ優越感に浸れました。(笑)

当選するコツ 投稿者:てって博士  投稿日: 6月27日(日)01時38分58秒

当たったから言えることですが、やっぱり心を込めて葉書をしたためることだと思います。
私もギリギリに出しているので、早い者勝ちというわけではないようです。
メッキマジシャンの時は、色鉛筆でロボットマンのイラストを描いた葉書が当たりました。
テレマガのミクロマンクラブでゴールドミクロマンをもらおうとして
葉書を出していたときと同じ気持ちで描きました。
ワープロで必要事項を書いただけの方(森藤先生の色紙希望)ははずれでした。
Quantoの方はたくさんの質問項目に真面目に答えることにより、
それだけで熱心なミクロマンファンであることが伝わったはずです。
真摯な気持ちはあったつもりですので、ちーぷまんさんがおっしゃるように
それが彼らに届いたというのは本当のことだと思っています。
偶然にも「呼べばこたえる、飛んでくる」を証明する形になってしまいました。
勿論、はずれた人に何か落ち度があったということでは決してありません。
私の場合はやはり幸運だったわけで、
そのことへの感謝の気持ちは忘れないでいたいと思います。

> スペクトルMXを遮断する物質
金属なら簡単に遮蔽できます。
352.453MHzの電波は、テレビや携帯電話の周波数帯にあたり、
中継器なしでこれらの機器が使えない地下などでも届かないでしょう。
波長は85.1cmですので、金網でも網目の大きさがその半分の
40cm程度以下だったら遮蔽できます。
鉄筋コンクリートの建物の中には窓から届きます。
また、水中でもイオンが邪魔をして電波は透過することができません。
では水が結晶化した氷ではどうかというと、調べたことがありません。
しかし実験することはできますので、冬になるのをお待ちください。
さて、ミクロマンは多くの場合、スペクトルMXが届くはずのない地下や水中にいて
蘇ったわけですが、私たちがまだ気付いていない方法を用いなくてはいけないようです。
それが何であるかは、今後の研究課題です。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


博士のくじ運 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 6月26日(土)19時50分17秒

博士のミクロマンを求める心が彼らに届いたということでしょう。だから彼らは博士のもとにやって来た・・。
>メッキ屋さんに頼めば
物の価値とはけっきょく物体よりもそれが生まれた背景で決まるのかもしれません。シュワルツェネッガーが吐いた飴玉がオークションにかけられたのは、吐いたのがシュワルツェネッガーだったから、ということです(汚ねーなーもー)。

くじ運いいですね〜 投稿者:K−1  投稿日: 6月26日(土)11時30分32秒

メッキマジシャンに続いてバイオムまで当たるなんて・・
やはりギリギリに出したのがいけなかったかな??
この前ヤフオクにスパイマジシャンのほうが出品されてて、11万もの値がついていました。たぶんメッキ屋さんに頼めばその半額以下で同じものが作れるだろうにと思いつつ見ておりました・・。そのついでで他のメッキが落ちた品にもいっしょに再メッキすれば1石何鳥にもなるのにな〜

海外版発売地域 投稿者:てって博士  投稿日: 6月26日(土)11時17分31秒

マイクロノーツについて、よくぞ指摘してくださいました。
米、加、英、仏、独、伊、メキシコで、海外版ミクロマンである
マイクロノーツやインターチェンジャブルなどが発売されたことがわかっていますが、
それら全ての国はミクロマンの蘇生地域になっています。
マイクロノーツで遊んでいた外国の子ども達の心が、
ミクロマンを蘇らせる力と関わっていた可能性はあります。
もっとも、私も海外版のことは充分に知っているわけではなくて、
これ以外の地域で海外版が発売されていたとしたらだめですが。
なお、マイクロノーツの設定はミクロマンと全く異なり、
彼らは蘇ったのではなく、銀河系宇宙とも異なるインナースペースの
マイクロバースからやって来たということになっているようです。

ちーぷまんさんが気を遣ってくださったようですが、
方向性を変えたというより、前の続きのつもりでこの際自説を
残らずさらけ出してしまおうとして書き込みました。
まだレスを入れてない投稿もありますが、どれも面白いお話ばかりですね。
水晶体はあらゆる場所に普遍的に存在したはずだという説も含めて、
気がついた話題をどんどん出していければいいですね。
ちーぷまんさんは決して中身がないことは書いていないと思っていますので、
これからもこの調子で学会を盛り上げてください。
私がレスを入れる暇のないこともあるので、
投稿者同士で一般的なマナーを踏まえつつ
意見や感想のやり取りを進めていってもらえれば助かります。

アオシマバイオス当たったよ 投稿者:ちーぷまん   投稿日: 6月25日(金)21時06分50秒

ウソですごめんなさい(^^)。
もしミクロマンが私たちの心に答えてやってきたのだとしたら、マイクロノーツもやはりそうなのでしょうか。そして彼らの発見遭遇地分布はやはり北米ヨーロッパが主になるのでしょうか。マイクロノーツの設定がわからないのでとんちんかんなことを言ってるかもしれませんが・・。
てって博士の前回の書きこみはそれ以前のものと方向性が違うので、私や他の人が学術的科学的内容についていけないことを心配されたのではと、ちょっと考えていました。中身の無い書きこみでお邪魔しているのではと・・・。

ステルスバイオム当たったよ 投稿者:てって博士  投稿日: 6月25日(金)20時15分3秒

Quantoのアンケートの賞品が届きました。(^^)v

先の私の投稿、ちょっと気取って書いたら読みにくかったかも。要するに、
(1) 私たちの意識する場所で、私たちのイメージに合うミクロマンが蘇る傾向がある。
(2) そのような現象をもたらす仕組みが、αH7による環境適合化蘇生と、
テレパシーに敏感に反応する超能力である。
という説だったのですが、証明は難しそうです。

呼べば答える飛んでくる 投稿者:てって博士  投稿日: 6月23日(水)23時25分23秒

なぜ日本にミクロマンが集まっているのか、
さらに、なぜこの時代になって急にミクロマンが集まり出したのか。
それはきっと私たちが呼んだからです。

私がミクロマンに初めてテレパシーを送ろうとしたのは昭和51年でした。
裸足のミクロマンなんて知らなかったし、ほしいとも思いませんでした。
ひたすらスパイマジシャンの真似をしてミクロマンと自分を鍛えていました。

'80年代になって初めてミクロマンを呼んだ人にとって、
それまでのミクロマンはガラクタに過ぎません。
ニューミクロマンさえいれば優越感を味わえました。

世紀末になって初めてミクロマンを呼んだ子ども達にとって、
旧ミクロマンは御伽噺に過ぎません。
アーサー達がいれば勇気を思い出せました。

21世紀になって初めてミクロマンを呼んだ人にとって、
それまでのミクロマンは子どものおもちゃに過ぎません。
よく動くミクロマンがいれば生活に潤いが出ますから。

ミクロマンなんていないと思っている人がいます。
彼らはミクロマンを呼んだことがありませんから、
本当に彼らにとってミクロマンはどこにも存在しません。

このように、どんな立場をとっていても、それぞれが願う世界があり、
ほかの誰もその世界を否定することはできません。
「ミクロヘルプ、ミクロヘルプ」心をしずめて2回くり返せばやって来る。
そのテレパシーは光の速さを超えて届いているに違いありません。
だからやって来たでしょう、あなたの手の届くところに、あなたの大好きなミクロマンが。
誰も願わない形では、ミクロマンは現れない。
そんなわけで、ミクロヘルプが未覚醒の水晶にまで届いているとしたら、
蘇生地の奇妙な分布も、自然なものに見えてくるような気がします。
勿論、お金もかけますし、色んな手を尽くしたりもしますが、まず
ミクロマンに会いたいといつも念じていなければ会えませんよね。
ミクロヘルプに答えるために、
彼らはあのような蘇り方をしたのだと思いたいのです。

(無題) 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 6月22日(火)20時09分0秒

K−1さん、
>あるいはアクロイヤーも・・
近年オゾンホール問題は深刻なようですから、じゅうぶんありそうですね。
地球の両極に蘇生例がないということですが、もし両極にも水晶体が眠っているとしたら、それを覚醒させるスペクトルMX線を遮断(反射あるいは吸収)する物質があるのでしょうか?もしあるとすればそれは両極にしかないのか、それとも地球のあらゆる場所にあるのか?

日本は悪の組織にねらわれやすい!? 投稿者:K−1  投稿日: 6月22日(火)10時02分37秒

この場合のハイパーミクロマンとは、ハイパーホビーの紙上限定品でしょうか?それともバイオスーツ付属のもの? いずれにせよ位置づけに困ってしまいますね。

そういえば月由来のミクロマンはまだいませんでしたね。
月の裏側の無数のクレーターは、それこそ身を挺して地球への隕石落下を防いでくれた名誉の傷跡なのかもしれません。そのクレーターの中にはまだ未知のミクロマンが・・・?!

数で劣るアクロイヤー、運悪く彼らに発見されてしまった水晶体の中には強制的にアクロイヤー化されて甦った者も少なくないのかもしれない・・

オレ話ふくらませてばかりだな・・

海には状況のつかみにくいアクロイヤー 投稿者:武部 彰範  投稿日: 6月21日(月)23時51分35秒

海中で蘇生前にアクロイヤーに破壊された水晶体もかなりあるかもしれませんね。

何とかなるでしょう 投稿者:てって博士  投稿日: 6月21日(月)23時36分27秒

んー、どこから手をつければいいものやら。
議論の方向性がバラけつつあるような気もしますが、
初心者の方の意見や、輝かしいアイディアだと思われるものを
妨げるわけにはいきませんから、
テーマを絞らなくても何とかなるんじゃないかな。
とりあえず世界規模の分布の偏りの意味について考えてみます。
地球儀や正積地図上にプロットして示せるといいですね。
私でもできないことありませんが、ちょっと手間隙がかかりそうです。
水晶体が未発見の地域があるというのは大変重要な問題です。
南極や北極は宇宙からの飛来物が少ないということはありません。
火星由来で生物の痕跡が見つかったという隕石も、南極の氷雪の上に落ちていたものです。
シベリアでは20世紀の初めに飛来したツングースカ隕石が上空で爆発したことで有名です。
ミクロアースからの水晶体が氷の下に隠れている可能性も充分にあります。
未蘇生の水晶体がアクロイヤーのような悪人の手に渡る前に
サイボーグ研究所などが手を打たないと大変なことになるでしょう。
とまあ、ここまでは普遍的に分布するはずだということを前提にしましたが、
実際に蘇生した場所には大きな偏りがあります。
主な偏りだけでも、
・日本に集中
・両極地方には少ない
また、
・陸海の面積比とは逆に、陸で蘇生したことがわかっているミクロマンが多い
という点も重大な偏りかもしれませんが、海には状況のつかみにくいアクロイヤーが、
これまで知られているよりずっと大量に蘇生している可能性もあり、
早計な判断は避けたいと思います。
F島沖海溝では数百人のアクロイヤーを目撃した例もあるくらいですから。
それで、水晶体の落下地点に偏りがあるのがもし自然なことだとしたら、
いろいろ思い当たることはあるんです。
例えば我々の月の模様ですが、地球に向けている半分側には「海」と呼ばれる
熔岩の平地がありますが、月の裏側には「海」は殆どなく、
クレーターにびっしり覆われています。隕石が衝突する頻度が違うのかもしれませんし、
それを覆い隠す要素の現れ方が違うのかもしれません。
このように、表面の様子が全地表で非対称になっている現象は、
太陽系の全ての惑星や衛星で見られます。
地球で言えば水半球と陸半球の違いが非対称性の例に当てはまります。
さらに、思い当たることはまだ続くのですが、今日はこの辺で。

> カプセル
ポリスキーパーのカプセルはフードマンのカプセルの単なる流用で、
設定は全くありませんね。
でも、いろいろ想像することはできるはずです。
惑星の軌道図や宇宙船の絵から連想するもの…宇宙からやって来たことを表す。
また、長距離宇宙旅行に必要とされる人工冬眠カプセル?
ポリスキーパーはコマンドみたいに大昔に一度蘇ったが、
αHの力を借りて眠りに就いていたのでは?

レスキュー隊員のカプセルは、レスキュー基地のジオラマだろうと
自然に受け止めていました。

(無題) 投稿者:総統  投稿日: 6月21日(月)22時34分46秒

ハイパーミクロマンも忘れてはならない

困った・・・ 投稿者:K−1  投稿日: 6月21日(月)19時56分14秒

ミクロデビルマンも入れてあげなきゃいけないのかな・・??

両極地方にはまだ未覚醒のミクロマンが眠っているのかもしれない!?
あるいはアクロイヤーも・・
または既存の形態外の単独で甦った者、同じ系列ながらも形態の異なるタイプ2とも呼べるマイナーチェンジバージョン等も無数にいるのではないでしょうか?


>悲しい結末 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 6月21日(月)19時48分45秒
メカドンよりましだと思います(^^;あれはミクロマン?ロボット?)。
ところでふと思ったのですが、ポリスキーパーやレスキュー隊員のカプセルのデザインは設定上どうなっているのでしょう。初期ミクロマンのカプセルは水晶体が変化したものですが・・・。

参加させてください。 投稿者:MC-7  投稿日: 6月21日(月)02時01分11秒
ピピッと来ました。いいですね。
フードマンはノア号、アーデン10人はアーデン星、実はミクロマンジーグも日本です。
ジーグは複数名居そうです。ミクロマンガキーンは宇宙で蘇り地球を守るために流星群に乗り
やってきたところに流星が爆発し日本国中に落下した中に居ました。
これはどこで蘇ったのか迷うがM-101と同様で、カプセルのまま地球に来てガキーンに
されてしまったと考えます。
更に、ポリスキーパーとタイタンスペースナイトは、同じ「ミクロ彗星」で地球まで来ています。
蘇り方の違いで両者ともαH7反応を持っていたが、タイタンスペースナイトは彗星から
はがれ落ちタイタン星に隕石として落ちた物に化石化して眠っておりタイタンのサイボーグ手術により蘇生。PKはその彗星が地球に近づき核の氷りから蘇り移動基地と合流。
地球を守るためにやってきたと言っています。環境に違いだと実感できます。
以前、マイクロワールドでも書きましたが、PKもガキーンも「地球を守るためにやってきた。」
と言っていることから同じ所に居て乗り合わせた彗星、流星と地球圏への飛来時期により
悲しい結末を・・・いやいや、それぞれの形状、能力になったと考えます。
(「あの時、TV電波キャッチによる周波数の狂いで爆発さえおこしていなければ
  オレもポリスキーパーだったのに・・・うっうっ(涙)」)
今後の研究が待たれます。


環境 投稿者:武部 彰範  投稿日: 6月20日(日)22時53分54秒
環境においての特徴は正常に蘇生したケース(ミクロマン)は
岩の中や炭坑の中、火口付近、施設の地下など地中で眠っていたケースが多く、
アクロイヤーは100%水中または海中で蘇生しています。
ちなみにミクロマンで水中で蘇生しているのは4ケース(131.134.
142.223)のみです。

蘇生地分布のこと 投稿者:ちーぷまん  投稿日: 6月20日(日)13時56分1秒
素人考えで見当違いなことを言って博士の手前恥をかきそうですが、武部さんご指摘のようにまとまって落ちてきた可能性はあると思います。たしか全ての物体には引力があって互いに引き合うんですよね。星雲や星もそうやってできてる。とすると、ミクロマンたちが宇宙に飛び出した時点で幾つかの水晶体がまとまってグループをつくり、グループごとに落下してきたと考えられないでしょうか?南極北極付近については、地球の自転や公転の影響というのは可能性としてどうでしょう?隕石等に詳しい人の意見を聞きたいところです。自分で調べるべきなのでしょうが、根性無しなのでしません(きっぱり(^^))。


飛来時の状態 投稿者:武部 彰範  投稿日: 6月20日(日)13時28分21秒
他に気づいた点ですが、南極、北極付近には皆無でした
またコマンドやレスキューのように同一地点からの蘇生が
多いのは飛来した時点で4〜5体単位のグループを1単位
にまとまって飛来している可能性があります。
大気圏突入時にばらけたりとかいろいろなケースはありそうですが。


蘇生環境とスタイル 投稿者:てって博士  投稿日: 6月20日(日)11時00分22秒
1976年までに蘇生したミクロマンは、世界各地で蘇っていますね。
初期のカタログでは世界地図を背景に、
ミクロマンの仲間が世界から集まっている様子を表している場面があったくらいですから。
その中で何か偏在性が見いだせるとしたら、武部さんがご指摘の通り、
M111シリーズが北アメリカに集中していることがまず目を引きます。
南北アメリカに範囲を広げると、4人全員が含まれます。
M121シリーズは広い意味でのヨーロッパ出身と捉えられると思います。
顔が同じM131シリーズもヨーロッパです。
一方、スーパーミクロマンについては偏在性は見出せません。
M141シリーズはアクロイヤーの住む海底近くということを除けば広く散らばっています。
ミクロマンのスタイルの違いは水晶体の表面のカットの違いが原因であると
初めは言われていましたが、
私の目にはむしろ蘇った地域や環境の要因の方が大きいように感じます。
タイタン2のイカルスによると、
「ある瞬間に、その環境にあう磁力を持った完全なサイボーグに形成された」
ということですので、蘇生環境がスタイルの要因であると結論付けていいと思います。
では、水晶体の表面のカットの違いはどうかというと、
表面で反射・屈折し、内部で全反射をしたりして吸収する
電磁波のエネルギーがそれによって変わります。
水晶は温度(内部エネルギー)によって透明から黄色さらに紫色へと色を変えます。
初代ミクロマンの色の違いはそれが原因であるとされていますが、
物理的にあり得ることです。ということは、他のミクロマンの色の違いも
水晶体の表面のカットの違いが原因であると考えていいでしょう。

結論
・蘇った環境によってスタイルの異なるミクロマンが生まれる。
・水晶体の表面のカットの違いで色の異なるミクロマンが生まれる。

ここでは「環境」と「地域」を明確に区別しませんでした。
今後の研究課題にしたいと思います。
また、全地球的な偏在性についても何か考察を加えたいところです。

データについての意見
ベンとモーガンは、ストーリーをよく読むと、日本で蘇ったのではないかと思います。
ミクロ彗星を別項目にしてはどうでしょうか。
ガウス星を加えてもいいでしょう。


こいつぁ凄いぜ! 投稿者:てって博士  投稿日: 6月19日(土)14時52分53秒

> メタルダー
理解のある方がこんなにいらっしゃって、大変嬉しいと同時に驚きも感じました。
自分だけの秘密の場所だと思っていた場所が、実は友達みんなが知っていたときのような気分です。なんか愉快。

> 不幸な出来事
あのとき正規の死亡判定は行われなかったそうですが、
「のうがしぬまえになんとかすれば…」と言えるだけの生命力がまだ残っていたとして、
もしサイボーグ技術が完成していれば、
ボロッ殿の最終回で葉子ちゃんが助かったみたいな美談が生まれたでしょう。
でもこの例は「死者」には当たらないかな?
死者を蘇らせることについての議論をタブー視するときの決まり言葉として
「神を冒涜するものだ」というのがありますが、
ろくな信仰も持たない者が適当に発言していることが多く、
あまり意味はないように思います。
本当に必要とされている技術を、空論によって台無しにしてしまうのなら勿体ないです。

> たおーさん
こちらこそ遅くなりまして申し訳ありません。
ちーぷまんさんが代わりにご挨拶してくれましたが、
両ホームページの交流などもすすめばいいですね。
これからもお互いがんばりましょう。

> ベータミゼット
いいなあ、ベータミゼットファンは活発で。
といいますか、ミクロマンを支える自分達もやればできるということですね。
最初期のミゼットなら持ってますが、世界観を広げようなどともせずほったらかしでした。
公式ページを初めて覗いてみましたが、なにやら面白そうですね。

> 未確認情報
ファンの盛り上がり次第と言うことでしょうか。頑張らなくっちゃ。

> 昭和ミクロマンの蘇生地分布
これこそαH学会にふさわしい話題ですよ。
ミクロマンの様々な謎を取り上げ、議論を交わす場にすることを狙って、
掲示板の名前をこのようにしたのですから。
私ののめり込むポイントがわかっていらっしゃるのは、さすがミクロ戦記さんです。
そのうちミクロアース物語には人物データも入れようと思っていますし、
「αH研究報告」の論文もきちんと載せる予定ですので、
充分な資料を公開していない今、新人の方が話題にしにくかったとしたら申し訳ないです。
勿論、「学会」らしい話題でなくてもO.K.なんですがね。
武部さんが整理されたものはスゴイと思いますよ。
とても面白いので、これからいろいろ考えてみましょう。


お久しぶりです。 投稿者:武部 彰範  投稿日: 6月19日(土)02時51分11秒

ご無沙汰しております。全然話の流れと離れた話題ですいませんが
復刻含む昭和ミクロマンの蘇生地分布を整理してみました。
整理してみると土星を除けば北アメリカ地域にきわめて偏って
蘇生地が分布している事がわかります。
面積当たりの蘇生数は日本がきわめて多い特殊な地域になっています。

http://www15.big.or.jp/~kaiser/microslg/bunp.html


多摩っ子?! 投稿者:K−1  投稿日: 6月18日(金)23時30分45秒

たおーさん、はじめまして。
多摩とつくからにはとっても近くの人かもしれませんね。
もしかして「あおきや」と聞くとピクッと反応したりして・・?!
ローカルネタですいません。

金型所有、まさに夢を今体現しようとしてますね〜
完成が今から楽しみです。
公式HPもこの大スクープで活気を取り戻してくれたようです。これからは飽きさせない展開が期待できるかも。
そしてミクロマンの方もこれに負けじと末永く展開して欲しいものです。
未確認情報ですが30周年の今年、あるいは来年いっぱいで前のときと同じように三たびミクロマンは休止状態に陥るという噂を耳にしました。矢継ぎ早な展開も期間限定ゆえだとか・・・? あくまで噂であることを願うのみです。


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